20日振りの更新である。
ネパール東北部に位置するマカルーの眺望を中心に廻る、トレッキングが終了し、今は最初の下界の宿である。 最高目標標高5300mであったが、現実には4400mで高度障害の為、撤退したのだが!!
最終キャンプ地Seduwaで別れる、一部のポーター達と一緒の一枚。
山中全行程15泊16日、内7泊がテントで残り8泊が山小屋である。1日の行動時間平均7時間で長い日は日没後ヘッドランプ装着しての、キャンプ地到着の時もあった。
メンバー7名をガイド、キッチンスタッフ、ポーター合わせて22人で支えてくれた。総勢29人の大パーティーである。スタッフメンバー最高齢は48歳、最小はアルバイト少年??歳
ボウレ峠下のキャンプから見た朝焼けに輝くマカルーと左に最高峰のエベレストが白く観望するベストショットである。
前半に設定されたガイド ラクパ氏 プルパ氏の生家の在るエクワ村滞在2日と、其による通常ルートではないボウレ峠ジャルジャラ峠のの2度の4300m峠越えや、平均年齢67才のメンバー構成等の条件と相まって、行程全体を厳しいものにしてしまった。
反面この迂回ルートを辿った事で、通常ルートには無い眺望が得られた事は特筆すべき本ルートのメリットだったのだろう。 その意味で通常のマカルーBCトレッキングルートは厳しい割には、此れと言った眺望も無いこともあり、不人気なトレッキングコースなのでは無いだろうか。
後半の高高度を目指すのみで、眺望無く崩落危険エリア通過等のデメリットが増すルート設定は行程を厳しくすることもあり再考の余地がある、。
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