個人的にほぼ日手帳2006で盛り上がっていたので、ここ2週間ばかり手帳・文房具関連のWebページをよく見ていました。そんな折とあるblogで紹介されていたコクヨのドットライナーを知りました。
ドットライナーはコクヨが3年かけて開発した「テープのり」です。ここで言う「のり」は食べる「のり」ではなく工作でよく使うアラビックヤマト等の「のり」です。僕は家ではアラビックヤマト、職場ではスティックタイプののりをよく使うのですが、前者だと貼り合わせたときに接着したい部分からのりがはみ出してしまうことが多く、後者だと狭い接着面に塗りたいときにスティックが太すぎたり、どの部分にのりを塗っているのか見えづらかったりで不便を感じていました。かといってテープのりが使えるかというと修正テープもそうですが力の加減が悪いとムラが出てしまってイマイチです。しかしドットライナーはこの辺りの問題を見事に解決してくれる素晴らしいテープのりなのです。
僕はちょっとした紙片やメモ書きをノートに貼る目的でドットライナー/貼ってはがせるタイプを買ってみました。ロフトで買ったのですがのり売り場でかなり目立つようにディスプレイされていたので明らかに売れ線なのでしょう。いざ使ってみると宣伝に違わず「切れが良い」ですね。のりのべたつき感をまったく感じさせずペンで線を引くかのようにするするとのりが接着面に吸い付いていきます。貼ってはがせる弱粘着タイプを買ったので試しに貼り付けた後にはがしてみると付箋をはがす感覚で簡単に接着面が分離してくれます。難を言えばはがしたときに貼り合わせた紙の両方にちょっとずつのりが残ってしまうことでしょうか。ひどくべとつくものではないので気にならない人は多いのかも知れませんが、付箋感覚を期待しているとしたらちょっと減点したくなるポイントかも知れません。とはいえこのマイナス面を補って余る使い勝手であることは確かです。
あまりの便利さに気を良くしてコクヨのWebページを眺めていたら、何と知っている人が使用感を熱く語っていました。わりと身近なところにテープのり博士がいたとは驚きでした。何かに困ったら身近な人に解決策を求めるのが意外に早道なのかも知れないですね。
ドットライナーはコクヨが3年かけて開発した「テープのり」です。ここで言う「のり」は食べる「のり」ではなく工作でよく使うアラビックヤマト等の「のり」です。僕は家ではアラビックヤマト、職場ではスティックタイプののりをよく使うのですが、前者だと貼り合わせたときに接着したい部分からのりがはみ出してしまうことが多く、後者だと狭い接着面に塗りたいときにスティックが太すぎたり、どの部分にのりを塗っているのか見えづらかったりで不便を感じていました。かといってテープのりが使えるかというと修正テープもそうですが力の加減が悪いとムラが出てしまってイマイチです。しかしドットライナーはこの辺りの問題を見事に解決してくれる素晴らしいテープのりなのです。
僕はちょっとした紙片やメモ書きをノートに貼る目的でドットライナー/貼ってはがせるタイプを買ってみました。ロフトで買ったのですがのり売り場でかなり目立つようにディスプレイされていたので明らかに売れ線なのでしょう。いざ使ってみると宣伝に違わず「切れが良い」ですね。のりのべたつき感をまったく感じさせずペンで線を引くかのようにするするとのりが接着面に吸い付いていきます。貼ってはがせる弱粘着タイプを買ったので試しに貼り付けた後にはがしてみると付箋をはがす感覚で簡単に接着面が分離してくれます。難を言えばはがしたときに貼り合わせた紙の両方にちょっとずつのりが残ってしまうことでしょうか。ひどくべとつくものではないので気にならない人は多いのかも知れませんが、付箋感覚を期待しているとしたらちょっと減点したくなるポイントかも知れません。とはいえこのマイナス面を補って余る使い勝手であることは確かです。
あまりの便利さに気を良くしてコクヨのWebページを眺めていたら、何と知っている人が使用感を熱く語っていました。わりと身近なところにテープのり博士がいたとは驚きでした。何かに困ったら身近な人に解決策を求めるのが意外に早道なのかも知れないですね。