9年間部下にパワハラ…暴行や“役立たず”等の暴言で消防職員が停職処分「コミュニケーションの一環だった」

三重県志摩市の消防本部の職員が部下に対し、9年間にわたって暴行や暴言などのパワハラ行為をしたとして、懲戒処分されました。

　志摩市によりますと、消防指令長の男性職員(40代)は2012年から9年間にわたって複数の部下の職員に対し、脇腹を殴るなどの暴力をふるったほか、「バカ」「役立たず」などの暴言を浴びせていたとい⇒続きはコチラ・・・・東海テレビ

住友林業の50代店長が過労自殺 月105時間の残業などで精神障害に、労災認定

住友林業（東京都千代田区）に勤務していた当時51歳の男性が2020年12月に自殺したのは、長時間労働などが原因だったとして、新宿労働基準監督署（東京都新宿区）が2021年12月23日付で労災認定した。代理人が2月9日、会見を開いて明らかにした。

遺族は「休日で珍しく家にいる日でも会社から貸与されている携帯電話はいつもなりっぱなしで、夫には休む暇や家族との時間もほとんどありませんでした。当時の上司を含め、住友林業が何も責任を感じていないことに憤り⇒続きはコチラ・・・・