goo blog サービス終了のお知らせ 

名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

99億円の生贄に…日産8000人非正規労働者の叫び

2018-11-29 | 労働ニュース
〈切り捨てられた期間工・派遣社員の賃金は大体年収で300万円程度です。他方で、ゴーンCEOの役員報酬は日本で一番高い9億8千8百万円、それにルノーからの報酬やその他の利益を合わせると12億円を下りません。年収が低くても私たちにもそれぞれ家族があり、家族を養っていかなければなりません。私たちもゴーンCEOも同じ人間で


「日産を解雇された方々は、300万円以下の低賃金でなんとかやってきた。病気で精神的にも肉体的にもボロボロになり、今でも働くことができずに生活保護に頼っている人もいます。今回、約50億円の報酬を隠していたと聞いて、原告たちは言葉で言い表せないほど怒っていますよ」(原告を支援しているJMITU神奈川地方本部)

 犠牲になった労働者たちの恨みは底知れない。⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日産前会長 ゴーン容疑者「高額報酬だと従業員士気下がる」

2018-11-29 | 労働ニュース
取り調べに対し、「高額報酬だと思われれば従業員の士気が下がると思った」と供述していることが⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゴーン会長の役員報酬額、9年累計で90億900万円

2018-11-29 | 労働ニュース
ゴーン氏は2016年5月、日産自動車の傘下に収めた三菱自動車でも、2018年3月期に2億2700万円の役員報酬を受け取っていた。2018年3月期は2社合計で9億6200万円は同年度の11位に相当する。

累計額は過去9年で合計90億0900万円。内訳は日産自動車が9回で87億8200万円、三菱自動車が1回で2億2700万円。過去最高は2017年3月期の10億9800万円⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日産ゴーン逮捕、不正報酬分の50億円あれば社員8千人の解雇は不要だったとの指摘も

2018-11-29 | 労働ニュース
「そもそもゴーンのやったことは“日産版ショック・ドクトリン”にすぎない。経営陣と労組の争いに外から入ってきて、2万人のリストラと5つの工場閉鎖を断行したんだから」「『日産の業績を奇跡的にV字回復させた』と言われるけど、その陰に大勢の解雇者がいることに納得できない」という声があがっており、「もし松下幸之助が生きていたらなんて言うだろう?」と、業績が苦しいときでも従業員を解雇しない方針だった“経営の神様”と比較する声も見られる

「2009年2月9日、カルロスゴーンの記者会見で、国内で約8000人もの非正規労働者が解雇されました。いわゆる『派遣切り』です。今もこの派遣切りの撤回を求めて、5人の原告が労働委員会でたたかっています。不正された50億円があれば、派遣切りはなかったのではないでしょうか。怒りしかありません」と投稿し、1400以上のリツイートを記録

ゴーン容疑者は上場企業の1億円以上の役員報酬の開示制度が始まった10年3月期決算から9年連続で1億円以上の役員報酬を得ている。16年5月に日産の傘下に収めた三菱自動車工業からも、18年3月期に2億2700万円の役員報酬を受け取っている。

累計額は過去9年で合計90億900万円(日産が9回で87億8200万円、三菱自が1回で2億2700万円)。過去最高は17年3月期の10億9800万円で、これは1億円以上の役員報酬を受け取った役員の歴代30位に該当するという。さらに、09年度(10年3月期)、10年度(11年3月期)、12年度(13年3月期)には年度別で役員報酬トップに立っている。

続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日産リストラ「必要あったのか」一時は生活保護

2018-11-29 | 労働ニュース
 「役員報酬の一部でも従業員のために使ってくれていれば、ここまで大勢の労働者がリストラされる必要はなかったのに……」。かつて日産子会社の契約社員だった男性(41)は憤る。

 男性は2008年7月から子会社の車両製造工場で働いていた。同年秋、リーマン・ショックが世界を襲った。「来月に雇用を打ち切る」。翌09年2月、同僚ら約10人と一緒に上司に呼ばれ、一方的にそう告げられた。

 リーマン・ショックを受け、当時、社長だったゴーン容疑者はグループ全体で2万人のリストラを断行した。その10年近く前の1999年10月には、経営再建計画「日産リバイバル・プラン」を掲げて国内5工場を閉鎖し、2万1000人を削減した


男性はその後、日産側の再就職支援も得られないままアルバイトに励んだが、その職も失い、一時、生活保護に頼った。「自分は会社のコストでしかなかったのか」。その鬱屈うっくつした思いはずっと消えなかった⇒続きはコチラ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする