貞美の母教会である韓国水営路教会の創立時の牧師、チョン・ピルド先生が21日(月)召天され、
本日、告別式が行われました。
式はYouTubeライブ配信が行われ、貞美は韓国語で、私は日本語通訳のものを視聴しました。
チョン・ピルド先生は、教団の牧師研修会でも二回ご奉仕され、若い未熟な牧師として、
牧会に困難を覚えていた時期でしたので、大きな励ましと示唆を受けました。
貞美の母教会ですので、韓国に帰国の折には水営路教会の礼拝や徹夜祈祷会など、度々参加させていただきました。
ある時、徹夜祈祷会に参加、少し遅れて会堂に入ると、チョン先生がメッセージを語っておられる途中でした。
具体的なことは忘れましたが、神様の導きをいただいて、日本のために労するようにとチャレンジを受け、
従っていかれた証しをされていました。大きな感動を受けました。
今日の告別式も、生涯、主に従っていかれた先生の信仰の歩みを覚え、御名を崇めました。
病床の中から声を振り絞るようにして語られたメッセージ録音も流されましたが、
いつものチョン先生のメッセージでした。最後の最後まで、主を愛し、み言葉を伝える
牧会者、説教者として生き抜かれたことを覚えます。
奥様、ご家族、教会の皆様の上に、主の慰めがありますように。
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