長良の鵜 ズボラ余生

「ズボラ余生とは」:
何事も、前向きに捉え、楽天的に生きていくことです。

★上を見れば限がない

2009-05-10 08:19:17 | Weblog
川柳教室に来ている人が、癌になってから、もう何ヶ月もなる。
もう大分元気になったころだと思っていたら、その旦那さんが今度は脳梗塞で倒れたという。
他方、川柳交流会で一緒になったこともある人は、透析を行っていたというが、先日亡くなられた。
病気になったといえば、かわいそうだとか思いそうであるが、この齢になると、病気になるのも当たり前である。
上を見ると限がないという言葉もあるが、下を見ても限がない。
しかしながら、病気になったからといって、また貧乏だからといって不幸だとは限らないのである。

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2 コメント

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Unknown (ズーボラ)
2009-05-10 14:40:41
達観?
昔のオトウサンからは考えられないといわれるところを見ると、もう死期が近づいているのかもしれませんね。
「足るを知る」もそのとおりで、先日も死ぬまでのお金はあると書きましたが、もちろん贅沢をしないで、今の生活を続ければという前提の上で成り立っています。
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Unknown (無徳庵)
2009-05-10 09:18:54
おはようございます
達観していらっしゃいますね。
「足るを知る」「今を楽しむ」がキーワードかもしれませんね。
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