同僚の死

昨日、社内報とＯＢ会報が届いた。
それによると、研究所時代の友が二人もなくなっていた。
一人はスポーツマンであり、がっしりとした体格であった。
私も、今年は大分体力の衰えを感じるけれど、同僚の死を聞いたり、見たりすると、ますます落ち込んでくる。

どうした中日

８月７日のブログに、中日が、４．５ゲーム差で、３位が期待できると書いた。
しかしながら、ここへ来て４連敗して、５位転落、首位とのゲーム差は１１．５ゲームとなってしまった。
やはり、谷繁新人監督には試練の年のようだ。

アギーレＪ、５人初選出

アギーレ監督が、日本代表の２３人を発表した。
そこには新人５人が入っている。
その選手の中には、出場回数も少ない選手が入っているというから、果たしてアギーレ監督の目が正しいか、今後が楽しみである。
そして、抜けたのが遠藤選手であり、すでに３４歳となっている遠藤に頼っていてはだめだということだと思う。
もうひとりは、香川選手である、さきのＷ杯で活躍できなかったのだから、次のＷ杯で活躍できるわけがないということで外したのではないかと思う。
次は、９月５日の試合で、どのような采配をとるかであり、注目されるところである。

盲導犬刺されけが

これも我が埼玉県の話であるが、盲導犬がどうやら電車内で刺されたらしい。
しかし、盲導犬は訓練されているため鳴き声一つ発しなかったという。
そのため、盲導犬を引き連れていた男性も刺されたことに気が付かなかったという。
そのような盲導犬に危害を加えるようなものは、人間じゃない。
一刻も早く、犯人を逮捕してもらいたい。
ただ、この事件が起きたのが７月下旬だというから、すでに１か月経過しており、果たして目撃者が現れるかどうか。

デング熱の感染地は代々木公園

デング熱の新たな感染者が２人見つかった。
その３人がいずれも都内の学校の同級生で、代々木公園でダンスの練習をしていた時に蚊に刺されていたことが分かった。
感染者が３人になり、共通点から、意外と早く感染地を特定することができた。
デング熱は人から人へ感染しないというから、代々木公園の蚊を撲滅しさえすれば、もうデング熱が広がる心配はないだろう。
代々木公園の蚊を全部殺すことはむつかしいだろうけれど、デング熱の菌を持った蚊さえ撲滅できればそれでよい。

年賀はがき３２億枚

来年用の年賀はがきも、今年と同様に約３２億枚が発行されるという。
最近は、ラインやメールが普及して来たために、年賀はがきを出すものがだいぶん減ってきている。
それなのに、また去年と同じ枚数出したのでは、売る方も大変だと思う。
いくらキャラクターを追加したりしても、年賀状の衰退を食い止めることは出来ないと思う。

ＳＴＡＰ細胞作れず

理研がＳＴＡＰ細胞の再現実験の中間報告をした。
それによると、ＳＴＡＰ細胞は作れなかったという。
しかし、前から小保方さんは、ＳＴＡＰ細胞を作るにはノウハウがあるといっており、小保方さん抜きで行った再現実験に意味はないのではないだろうか。
もし、小保方さん抜きでＳＴＡＰ細胞ができるなら、他の研究室でも、再現できているはずである。
今後は、小保方さんの再現実験に期待したい。

デング熱

私が住んでいる埼玉県のさいたま市で、渡航歴のない女性がデング熱に感染したという。
デング熱は人から人へは感染しないというから、蚊が媒介したのであろう。
しかし、蚊の寿命は短く、たまたま一匹のデング熱の菌を持った蚊から感染したとも考えにくいので、デング熱に感染した蚊はもっといるのだろう。
その蚊が、いつどのようにして生存するようになったかはわかっていない。
その女性の行動範囲は、埼玉と東京のようだけれど、最近その範囲には、デング熱の患者がいないようだ。
デング熱の菌はどこからその蚊に入ったのだろうか。

リニア秋着工へ認可申請

ＪＲ東海が、リニア中央新幹線の認可を申請した。
事業費は９３５億円増加して、５兆５２３５億円だという。
これは、最新技術であり、多少環境への悪影響があっても、国としては推進したいところだろうから、認可するだろう。
何時の計画から９３５億円増加したのか知らないけれど、リニア新幹線が完成するまでにはまだまだかなりの金額が増額されるだろう。
というのは、大体こういう工事は、認可されやすいように安めの設定をしておいて、工事が始まってから、いろいろと理由をつけて、工事費を追加していくからである。
それにしても、完成するころには、私はもう生きて居ない。

Ａ級戦犯らの法要「祖国の礎に」

安倍首相が、４月、Ａ級、ＢＣ級戦犯として処刑された元日本軍人の追悼法要に自民党総裁名で、哀悼メッセージを書面で送っていたという。
連合国による裁判を「報復」と位置づけ、処刑された全員を「昭和殉難者」として、処刑された全員を「昭和受難者」として慰霊する法要で、首相は、「自らの魂を賭して祖国の礎となられた」と伝えていたという。
確かに、裁判は勝った側の行った裁判だけれど、当時の政治家は間違いなく戦争へ突き進んでいった戦争責任者である。
それを時の総理が、別の見方をしてよいのだろうか。
韓国の朴大統領ではないけれど、安倍総理の歴史認識を聞きたいところである。