那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

今日は母と審査会へ行ってきた。

2017年07月04日 | 法律

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(既に増補改訂版を購入された方には決定版を無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531

 また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html に最新の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。これからは医療だけでなく歴史や芸術についても講義できるようになりました。私は八王子五行歌会の代表です。賛同される方は私まで電話を下さい。042-634-9230。

私が微笑禅の会(非宗教)を作ったのは日本に10人の見性者が生まれ、10人が協力し合えば世直しが出来ると思ったからです。(ちょうど日本に10人の坂本龍馬が居たら世直しが出来るように)

今後、微笑禅の会(非宗教)のネット会報は中止し、年に5千円の護持会日と数度の紙媒体での会報を出すことにします(メールで済ますこともあります)。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。 http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html             入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

なお、微笑禅の会の口座番号に変更があります。入会手続き入会金なし。会費は年に5千円とし、ゆうちょの以下の振替口座 00130-7-447671 名称「微笑禅の会」に振り込んでください。その際は住所氏名他連絡先、男女の区別を明記して下さい。以上、会員になりたい方はこの口座に会費を振り込んでください。

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普通の人は審査会と言っても意味が分からないと思うので簡単に解説をします。

個人情報保護条例や情報公開条例を使って情報を知りたいときは

1.開示請求をかける。

2.おかしい内容があれば訂正請求を出す。

3.法制課が訂正決定か不訂正決定を出す。

4.さらにその内容に疑問がある時は審査請求を出す。

5.審査会が開かれる。←今日行われたのはこれ。

6.審査会の答申を受けて法制課が決定を出す。

という手順を踏むことになります。審査会の一応秘密会議になっているので、今日述べた内容は、以前このブログで発表した審査請求から引用することにします。

また私が高齢者虐待法と老人福祉法と平成18年4月厚生労働省 老健局 が発行した「市町村・都道府県における高齢者虐待への対応と養護者支援について」を駆使して保護措置の違法性を指摘したがそのことについて法制課は一言も触れていない。特に「当時は社協のうぃずサービスにお金を出して家政婦が来ていただけでなくニチイのデイサービスに通わせていたのだから、このようなオープンな環境で保護措置と称し、母を監禁することの出来る法令を示すこと」の部分である。

 

 さらに一言で言えば母自身が虐待を受けていないと断言しているのだからこれほど明白な証拠は無い。

 

 さらに法制課は決定に決定的な部分を隠している。「平成22514日(金)午後15時から1630分 自宅にて、<戻る自宅の状況確認 那田満留、尚史、市同席による確認>は非常に重要な記録である。以下引用する。

 

◎部屋に入るまでの状況

「息子はパソコン室として使っている3階の302号室が整理されているので、そこに母を住まわせようと考えていた。(中略)」と記してあるが、「母が保護措置になってから途中で帰ったことは一度もない。これは母も私も同じ記憶である。あったとすれば証拠を見せよ。他の証言と同様完璧な創作である。誰が考えても202号室が空いているのに母を302号室に住まわせようとする筈がない。さらに当時のケアマネ佐藤恵美氏からは母を一人にしておくとボヤ騒ぎを出したので必ず同じ部屋で住むように言われてる。これは狂人の論理であり、存在しないものを証明するのは悪魔の論理というが、審査会並びに法制課が私たちに要求しているのはまさに悪魔の論理である。従って母が302号室に戻ったことを客観的かつ数量的に証明することを要求する」

 

 

ついで文書名「那田満留に関する経過、16行目、50肩」

だが、当時89歳の母が50肩になる筈がない、これも客観的な過ちなので訂正を要求する。同時に以下の分部と合わせて、法制課が決定に決定的な部分を隠していることを証明する。

 

なお、その他の部分は私が言ったことと当時の高齢者福祉課の職員が聞き取ったことの違いである。当事者の説明と他人の聞き取ったことのどちらが真実かは常識で分かるために割愛する。ちなみに複数の公務員が立ち会ったからでは説明にならない。新聞を見ても公務員の犯罪だらけだからである。

 

   

最後に審査会と八王子市長に対して決定的な証拠を突き付けることにする。甲第6号証をご覧になれば分かるように私と母は審査会会長 花見常雪殿の対して参考人として1.佐藤恵美ケアマネージャー。2.うぃずサービス責任者・中島氏(女性)。3.同家政婦、大木元子(素子かもしれません)。4.当時の地域包括支援センターの担当者。並びに必要な調査事項として、1.母が保護措置にされる前日の編成22年4月19日に救急車で運ばれた八王子山王病院が保有する母のカルテとレントゲン等の諸資料、並びに高齢者福祉課が同年4月27日に同病院に母を連れて行った際の同資料、を求めたのに対し、

「25八情査収14号の6 平成26年112月19日」には審査会会長 花見常行の名前で以下のように返答している。

参考人陳述について(理由)

平成26年12月8日付で申出のあった、あなたが提起した異議申立てに関する参考人の陳述は、下記の理由により行いわないこととしましたのでお知らせします。

理由 当審査会は、申立人および実施機関のそれぞれから提出された資料および申立人による口頭での意見陳述等によって、十分審査が可能であり、申立人から申出のあった参考人による陳述等については、審査会の審理において、これを行う必要がないと判断したため。

とある。

参考人による陳述等の「等」の中には資料としてカルテを取り寄せることも入っている。

ところが審査会が私の申出を否定したために、私が自ら八王子山王病院に行きカルテを取り寄せたところ実に驚くべきことが書いてあった。私の申出と推理が見事に当たっていたことが分かったのである。

第3号証3頁において大木元子(素子)は「1週間前から風邪症状の女性(尚史注;母・満留のこと)は、5,6日前に洗濯機から布団を取り出そうとし際に両肩を痛め、我慢していたが動かすと痛いので救急要請となったもの」と述べている。        

しかし私が八王子山王病院から取り寄せたカルテ甲第7号証(原文の読みにくい部分は医事課の小島氏より解説を受けて私が赤ペンで書き加えている)の2頁において母の言葉として「本日布団をせんたくしてから出した際に痛み」と述べている。これは大木の消防隊への証言が嘘であったことの有無を言わさぬ証拠である。なぜ嘘をつく必要があったのかは、既に私が甲第6号証の中で推理したように大木氏は内通者であり谷渕氏の仲間だからである。

更に母に部分開示された個人情報の「那田満留に関する経過」平成22年4月27日(火)に谷渕、須賀の名前で「施設から、肩が痛いとの訴えと微熱があるとの連絡があり、満留を八王子山王病院に通院させる。レントゲンを撮ったが肩は異常なし。50肩の症状とのことで、痛み止めと湿布をもらう」と記されいる。

しかし甲第7号証の1頁を見れば分かるように、救急車で運ばれたときは「両肩挫傷」となっている。これは要するに怪我をしているという意味である。既に挫傷と診断したために二度目は「両肩関節周囲炎」と診断したに過ぎない。俗称50肩のことだが、肩の可動域が狭い場合を一般的にこのように記すことが多いとのことで、詳しい説明は審査会から要請があれば中村医師が行う準備があるとのことだった。従って谷渕、須賀両名は杜撰な記録を残したことになる。

更に3頁には「現在特養に入っているとのこと。息子はアル中」と記されている。もちろんこれは中村医師が知る筈もなく、医事課の小島氏によれば「付き添いの人が話したようです」と述べているように谷渕、或いは須賀氏が述べたものに間違いない。これまでの経過を見れば谷渕氏の言葉と推理できる。両者とも医者ではないのだからアル中と断定する資格はなく、息子はアル中、特養に入っている、と言えば伝播可能性の法理を待つまでもなく、医師、看護師、薬剤師に私の悪評が広まるため、当然これは名誉棄損になる。

更に市職員と一目で分かる服装で「息子はアル中、特養から来た」と言えば容易に保護措置を類推させる。従ってこれは八王子市個人情報保護条例「第58 実施機関の職員又は職員であった者が、その業務に関して知り得た個人情報であって公文書に記録されたものを自己若しくは第三者の不正な利益を図る目的で提供し、又は盗用したときは、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する」に当たる。

問題は「自己若しくは第三者の不正な利益を図る目的で」の部分である。仮に谷渕氏が創価学会員若しくはそのシンパだった場合は池田大作の言葉通り「創価学会を批判する仏敵は野垂れ死にするまで攻め抜け」の言葉通りに行動したことになり、八王子市個人情報保護条例第58条が適用される。谷渕氏が創価学会員若しくはそのシンパかどうかは、私は東京都公安委員会から認可されている探偵なので探偵のネットワークを使えば容易に分かることだが敢えて審査会にゆだねることにする。

更に谷渕氏を起案者とした当時の高齢者福祉課は1.名誉棄損。2.職権乱用罪。3.監禁罪。4.虚偽文書等作成の罪、等々を犯している。

従って谷渕氏らにその権限を与えた八王子市長に辞職を求める。

最後に再度要点を整理する。

①審査会は私が提出した参考人招致を拒否したことに対し謝罪すること。

②審査会は谷渕が創価学会員或いはそのシンパであるかないかを証明すること。

③私と母に関する個人情報を全て削除すること。

④実施機関の長である八王子市長は辞職すること。

 

以上。

私が審査会の花見会長に①の部分について「謝罪しますか?」と質問したところ、頭を傾けて明確な返事はありませんでした。そこでわたしは、いずれにしてもそれを答申して決定に反映してください、と言いましたが、会長が謝罪するのは難しいことなので、謝罪ではなく「当時の判断が不適当だとおもいますか?」と言えばよかったと思っています。

③については昨年まで法学部の教授だった浜川委員が個人情報は5年経つと自動的に消えると教えてくれました。浜川委員は最初から役に立つアドバイスをしてくれるので感謝しています。私は良心的な答申と決定が下されるのなら、個人情報と抱き合わせで保存しても構わないと答えました。

今日は、創価学会の二重スパイ・木村草太が来ていなかったので和やかな雰囲気で審査会が終わりました。もし出席していたらまた激しい喧嘩になっていたでしょう。

これから審査会答申と決定が郵送されますが、前回は決定に3年もかかりましたので、今度は早く決定を出すように要請しておきました。私は元々母を保護措置にした高齢者福祉課が謝罪すればそれで済ます、と言っていたので、総務省の進める「ゼロからやり直す方法」をくりかえすかどうかは、母の意向に沿うつもりです。

 

 

 



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