那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

当然選挙に行ってきた

2012年12月16日 | 世直しのためにどうすべきか

夜8時前タクシーで選挙に行ってきた。
youtubeをさっき見たが、投票率50%台とか。私は30%台ぐらいだろうと予測していたので意外に高い。

今開票速報が始まっている。サンスポでは
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2012.12.16 20:14
自公過半数、政権奪還へ 衆院選開票速報
 第46回衆院選は16日に投票、即日開票された。共同通信社が全国で実施した出口調査で、自民、公明両党の獲得議席は合わせて過半数(241議席)を上回り、約3年3カ月ぶりに政権奪還するのが確実な情勢となった。
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と書いてあるが、瀬戸弘幸さんのブログでは時事通信の
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公明党の山口那津男代表は10日のTBSラジオ番組で、自民党が衆院選公約に基づき集団的自衛権を行使できるよう憲法解釈を変更したり、 憲法9条改正に動いたりした場合、衆院選後に自公両党で連立政権を組んだとしても、連立離脱があり得るとの見解を示し、けん制した。
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を引用して「是非そうなって欲しい。日本を取り戻し再生させるにはカルト創価学会のような気色の悪い連中を先ずは中に入れては駄目でしょう。日本維新の会の石原代表も自民党が憲法を改正するなら協力すると言っていますから、反対する公明党には連立から一日も早く出て行って欲しいものです」
と書いている。
 これに関しては同感で、昔の自民党は自浄能力があったが、自公連立になってからは、良識派がどんどん消えているのを肌で感じる。
 今後の展開は分からないが、自民+公明なのか自民+石原維新の会なのかが一番の見所だろう。場合によっては自民党単独政権の可能性もある。


大学生の頃、政治的野心の強い叔父に頼まれて、埼玉の自民党有力候補の甥という名目で立候補者の奥さんと車であちこち回って選挙演説したこともあるし、自主的に他の良識派として有名な人の裏方としてボランティア活動したこともある。
 父の養女の姉の婿(血は繋がっていないが近い親族)には国土大臣を務めた西田司もおり、国会議事堂の近くにある議員会館に入って挨拶をしたこともある。だから選挙の裏側は普通の人よりは分かっているつもりだ。(これら関わった人物の好悪については敢えて書かない)。

現在の知り合いには遅れてきた世代の新左翼もいれば、草の根運動家も、真面目に現場の声を聞いて動いてくれる共産党員も、言うまでもなく愛国右翼もいる。
 創価学会はじめカルト信者にも意外に親切な人がいる(もっと多く情報を仕入れて比較検討すればなぁ、と残念でならない)。
 結局は共感性の問題で、まさかの友が真の友、と思っている。

赤穂義士の場合でも、最初は討ち入りの血判を押した130名が、有名な神文返しなどで篩に掛けたところ残ったのは47名のみ。3分の2はどこかに仕官したと言われている。

今夜は居酒屋などで政治談議でもちきりだろう。日本が少しは明るくなるのか、どん底に落ちてクーデターか、出来れば前者になって欲しいものだ。


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