那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

猫FIPドライタイプが治った話

2016年11月06日 | 神秘

集団ストーカー被害者の方は次のurlを押してください。(決定版が出て既に増補改訂版を購入された方には無料で差し上げました) http://blog.goo.ne.jp/nadahisashi/e/21522a074264a7eb4afb4fd7df2e6531 決定版は電子出版される可能性もあることをお知らせします。

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また「春名先生を囲む会」は私のHPに別途ページを作ったので次のURLをクリックしてお読みください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/haruna.html に最新の「春名先生を囲む会」の写真をアップロードしています。この会の趣旨と目的に賛同されるかたは毎月第三金曜日の午後七時半から誰でもOKですから夢庵西八王子店(平岡町)に来てください。正面を右に進むと座敷がありますからその座敷で待っています。なお、料金について変更があります。お酒の飲めない人は2千円にしましたのでお酒の飲めない人もぜひ賛同者となって「春名先生を囲む会」で講義を聞いたり、また積極的に講義をして下さい。今月「春名先生を囲む会」でも病院でも治らなかった膝や肩の痛い人をその場で治すそうです。心当たりのある方はぜひ参加して下さい。

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 今後、微笑禅の会のネット会報は中止し、年に数度の紙媒体での会報を出すことにします。私がロックフェラーほどの資産家であれば年に5千円の会費は無料にしますが、五行歌の会の主宰・草壁先生の言われる通り、お金を出さないと文化は育たないからです。本当に悟ってみたい人は次のurlをクリックして「見性体験記」をご覧ください。http://w01.tp1.jp/~a920031141/zen.html 入会された方には「微笑禅入門―実践篇」(DVD)を差し上げます。もちろん会員から質問があれば答えますので私のメルアドまで質問を下さい。レジュメも作らず睡眠時間4時間で即興で語っています。DVDはボリュームを目一杯に上げて聞いて下さい。wasaburo@hb.tp1.jp (クリックしてもメールが開かないのでコピーして宛て先に入れて下さい)

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 我が家で飼っている二匹の黒ネコのうち、一匹が徐々に弱っていった。食事を受けつけなくなり、頭がカクンカクンと痙攣し、足が麻痺して動けなくなった。
 そこで「とちのき動物病院」に連れて行ったところ、腎臓が腫れ、エコーで映すと肝臓に腫瘍が数多くある。そのほか血液検査などをして、医者は「FIP(猫伝染性腹膜炎)のドライタイプですね。余命4か月と覚悟してください」と言った。

 

 家に帰ってそのことを妻に報告すると、妻は泣き出した。
それで私は妻に「切れた手足が生えるような奇跡はないが、免疫系の病気なら治ることがある。今日から信心しろ」と言った。
 私は坐禅を組み題目を唱えることを日課にしているが、妻は信仰心が全くない。しかし、猫を一番可愛がっているのは妻である。さすがに私の言うことに従い、毎朝仏壇の水を取り換える役目を引き受け、朝晩3唱だけでも題目を唱える、と約束した。ついでに大好きな「甘いもの断ち」をする、と言い出した。

 私はその時点で既に見性していたので、死ぬときは死ぬから仕方ない、しかしせっかく捨て猫だったのを引き取って我が家で可愛がり、家族みんなに幸せを与えてくれたのだから、出来るものなら助けてやろう、と思い、猫の腹を撫ぜながら「治る、治る」と声をかけ続けた。二カ月後、なんと腎臓の腫れが治まり、エコーに移っていた肝臓の腫瘍の影がきれいに消え、血液検査も正常になったのである。医者も驚いていた。そのことを報告すると妻は嬉し涙を流した。

 不思議なことに、それ以来私が仏壇の前に座って坐禅を組んでいると、その猫が決まってやってくるようになった。ゴロゴロと喉を鳴らし、私の太ももにくっついている。あまりに健気なので、私は猫の手を取って合掌させ、感謝の題目を一緒に唱える。

 犬猫など畜生だ、などと思ってはいけない。人間以外の動物はすべて仏性丸出しである。

 不思議な話のついでに書いておこう。我が家に豆仏壇を置き、その中に本尊を安置したのは去年(2007年)の9月である。その豆仏壇は箪笥の横の鏡台の上に置いた。
ところで、箪笥と鏡台はそれまで猫の遊び場になっていて、鏡台から箪笥に飛び上がったり、箪笥から鏡台に飛び降りたりして、完全に猫の縄張りになっていた。
だから突然そこに仏壇を置いたら猫が仏壇の上に乗るだろう、と私は覚悟していた。しかし、猫は一度も仏壇の上に乗らなかった。ただの一度も、である。
 私が仏壇の前に座って祈ったり瞑想したりしていると、一緒に横に座ってかしこまっている。不思議なものだ、とつくづく思う。

 切れた手足が生えてくる、などという奇跡は起こらないが、癌などの免疫系統の病気は信仰で治る。戦後生まれた怪しげな新興宗教でさえ機関誌を読むとそういう奇跡談のオンパレードだ。おそらく心の持ちようによってNK細胞などが活発化してくるのだろう。医師で西洋医学と東洋医学に精通し、現在春日大社の宮司となっている葉室頼昭の『神道の心』を読むと、神の道に従えば癌など治って当たり前、と書かれている。

いずれにしても死を宣告された我が家のネコは今でも元気で生きている。現代科学では説明のつかない奇跡は間違いなく存在する。(見性体験記より)

このような体験をしたい方はぜひ微笑禅の会に入りましょう。

 



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