那田尚史の部屋ver.3(集団ストーカーを解決します)

「ロータス人づくり企画」コーディネーター。元早大講師、微笑禅の会代表、探偵業のいと可笑しきオールジャンルのコラム。
 

気になることあれこれ

2012年09月30日 | 世直しのためにどうすべきか
最近カスミ目と頭痛が続いているのはパソコンが原因と分かっているので走り書きします。

まず、以前同じカテゴリーの「窮鼠はどうやって」に、東宮侍従長が創価学会と書いたのは私のカスミ目による間違いで、東宮侍従、が正解でした。先ほど訂正しておきました。なお宮内庁長官が創価学会員なのは間違いありません。


それで今日の(9月30日)ニュース速報を見たら、岩間公典東宮侍従が依願免、とあった。そこで「ドス子の事件簿」から「博士の独り言」まで読んでみたが、急のニュースなのでどちらも取り上げてない。

「ドス子の」によれば、現在の侍従は小和田家の人脈で固められているそうなので、真相はまだ藪の中だが、岩間氏は元の外務官僚のほうが良かったのか、なにかトラブルがあったのか気になるところだ。

ついでに、これも初めて知ったのだが、侍従職の中で一番権限を持っているのは侍従長ではなく侍従大夫とのこと。今の大夫(小町恭士)も元は外務官僚のトップレベルの人。
 こうしてみると皇太子妃が適応障害と言われながら、元外務省職員のキャリアを生かした仕事にはやる気を見せており、侍従等に外務関係者が多いのが推察できる。

それにしても将来皇后陛下(国母)になる可能性のあり皇太子妃が、親子ともにカルトと深い付き合いがあるのは一国民として憂慮せざるを得ない。ある憂国の士によれば「崇拝できる対象としては昭和天皇で終わった」とのことだし、私自身も現在の天皇皇后両陛下、特に美智子皇后への国民の尊敬がかろうじて皇室の権威を維持していると思う。

明治天皇は色んな伝説があり、替え玉説もあればあれだけの和歌を次々と読む才能にしても超人的で、大帝、と呼ぶにふさわしく、世界中のジャーナリズムが褒め称えた。西郷隆盛は幼少のころの明治天皇と相撲をとって思い切り投げつけて鍛えたらしい。

世の中が腐ったときには西郷星が出現して改める、という。皇太子妃と小和田家に面と向かって、西郷さんのような人物がじっくりと心がけの違いを説教しえくれればいいなぁ、と思う。名君の横には必ず大久保彦左衛門のようなアドバイザーがいる。イエスマンで周りを固めるとロクなことにならない。

ちなみに明治大帝は生涯に10万首詠まれたと言う。最後に御製を数首引用する。あるサイトの上から順にコピペしただけだが、全て感動に涙が零れる歌ばかりである。

 「玉」
 曇りなき心のそこのしらるるは ことばのたまのひかりなりけり
 
 大意:少しも曇りの無い心の奥底(誠)の知らるゝのはまことに言葉の珠といふべき
歌の上に光となりてよく現はれて居るぞ、との御意と拝誦す。
 
 「子」
 思ふことつくろふこともまだしらぬ をさなこころのうつくしきかな
 
 大意:おもふて居る胸の中の事共を、取り繕ふことも、未だ少しも知らぬ、幼き頃の
心は愛すべき(うつくしき)ものであることよ、の御意と拝す。
 
 「薬」
 こころある人のいさめの言の葉は やまひなき身のくすりなりけり
 
 大意:君に対して、忠誠の心篤き良臣の諌言は、我が身に病ひはなけれども、身に取
っての良薬であるぞ、の御意と拝す。
 
 「社頭祈世」
 とこしへに民やすかれと祈るなる わがよを守れ伊勢の大神
 
 大意:とこしへに何時々々までも、我が治めて居る国民が安くあれかしと祈って居る
我が心を知ろしめして、わが世を守りたまへ、皇祖天照皇大神よ、の御意と拝す。
 
http://www2u.biglobe.ne.jp/%257egln/88/8801/880103.htm





















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2 コメント

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皇室内の韓国勢力 (おとと)
2012-11-12 15:41:56
宮内庁長官と東宮侍従が創価学会信者。

http://torakagenotes.blog91.fc2.com/blog-entry-939.html

創価学会は朝鮮勢力です。名誉会長は大森の朝鮮出身。
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おとと様 (那田尚史)
2012-11-12 21:16:51
コメント有難うございます。
私も同じブログから情報を入手しました。

ちなみにソースは忘れましたが、小泉首相の時に皇室典範を改悪して女系天皇を認めようとしましたが、小泉は在日で、相棒の竹中は出身とのことです。私は在日もも差別はしませんし、所詮はその人の人格と思いますが、小泉・竹中コンビのときに「日本崩壊のシナリオ」が出来上がったと思っています。
 
 あの小泉人気なんだったんでしょう? ペ・ヨンジュン人気、氷川きよし人気といいマスメディアのマインドコントロールに乗っては危険ですね。

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