ラブリー・ラブリー

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「ラブリー・ラブリー」

河合奈保子さんの３rdアルバム「DIARY」、８曲目（Ｂ面３曲目）に収録されている曲です。

作詞：竜真知子
作曲：水谷公生
編曲：後藤次利

軽いリズムとメジャー調のメロディー主体のとても軽快な曲で、ときめきが伝わってくるようです。。
先日も書いたのですが、この曲はDIARYの中では好きな曲の一つです。
アレンジはベーシストの後藤次利さんで、この曲のベース演奏も後藤さんが参加されています。曲のベースラインも特徴あるものになっているように感じます。

奈保子さんの歌声もとてもはじけている様に感じられ、デビュー頃のやや低めの声から変わってきて、この頃の弾む歌声を特徴づけるように、サビ最後の部分でスタッカート、ミュートギターとの掛け合いがとても印象的です。

歌詞の要約
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初めてあなたと出会った時
心に感じたときめき
突然訪れた恋の季節
私の胸は夏空のように熱く
もうあなただけだと心に決めている
私の気持ち伝えたい
あなたとふたりの夏の海で

あなたに会える日はいつも心ときめき
瞳に映るあなたはいつも輝いている
私の願いは一つだけ
もうひとときもあなたと離れたくない
あなたの瞳を見つめるとときめきで何も言えなくなるけど
ずっと心に決めていた
想いは黄昏の海岸でふたりきりで

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