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パーティーの後でもう一度

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「パーティーの後でもう一度」

河合奈保子さんの15枚目のオリジナルアルバム「Members Only」の最後11曲目(LPではB面5曲目)に収録されている曲です。

作詞:吉元由美
作曲:河合奈保子
編曲:永島広&NATURAL


(写真はLP歌詞カードからの抜粋です)

アルバム「Members Only」の最終収録曲となっているこの曲。アルバムのテーマである、気の置けない仲間達だけのパーティもとうとう終わりになって、別れの前にもう一度友情の印として乾杯しましょうという内容の曲です。

そのためか、別れの淋しさを感じさせるというよりは、比較的軽いリズムに乗せて、これからもお互いの信じる道を歩きましょうという希望を感じさせる曲調になっているように思います。

歌詞の要約
***
みんな、パーティーはこれでお開きよ
我が親愛なる友達よ
またみんなで集まれるといいね

時々は電話で話を聞かせてよ
失恋した人も、恋してる人も
みんな悩みは同じね
でもいつか、危ない恋はしなくなるものよ

別れの前に私たちの恋と友情に
さあ、もう一度乾杯しましょう
飲み干したらみんな家路へと
夜明けの街へと出て行くの

みんなそれぞれの道を歩き出すの
いつまでも夢見る不良達なのね

そして、いつかまたみんなで会えたらいいね
***

奈保子さん自身による作曲のオリジナルアルバム3部作の「MY SONG」シリーズはこのアルバムで終了になります。

奈保子さんが次のオリジナルアルバムをリリースするのは、このアルバムから約1年半後ということになり、そのアルバムでは曲、サウンドともに大きな変化を見せることになります。

そのことを考えると、奈保子さん自身も音楽に対する悩み、葛藤等があった時期ではないかと想像できます。

当時、私がLPを買って奈保子さんの音楽を聴いていたのもこの頃まででした。
それは、単なる偶然で私の生活環境が変わった頃で、音楽を聴く機会の変化によるものが主因です。
今にして思えば、Members Only以降のの奈保子さんの音楽を聴いていればと後悔するばかりです。

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悲しい人

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「悲しい人」

河合奈保子さんの15枚目のオリジナルアルバム「Members Only」の10曲目(LPではB面4曲目)に収録されている曲です。

作詞:吉元由美
作曲:河合奈保子
編曲:高橋千治&NATURAL

アルバムMembers Onlyがリリースされたのは1988年4月1日ですが、「悲しい人」はその1ヶ月前の3月1日にシングルとしてリリースされていた曲です。
1ヶ月差という時間を考えると、シングル曲をアルバムに収録したというよりは、アルバムの曲をプロモーション的に先行リリースしたということなのだろうと思います。

イントロのサウンド、曲の雰囲気は「SENTIMENTAL SUGAR RAIN」にちかいものがあるように思います。
タイトル通り、心の中の悲しみを表現している曲です。奈保子さんの歌声はアップテンポの曲でも、こういった切ない曲でも、それぞれの曲の情景を聴き手の胸の中に響かせる魅力があることを感じさせてくれます。
それはもちろん、声の魅力だけではなく奈保子さんの確かな歌唱力、表現力に裏打ちされていることの証でもあると思います。
この曲でも、澄んだサウンド、伸びやかな奈保子さんの歌声に胸を振るわされます。

歌詞の要約
***
気まずく別れたままだったあなた
思いがけず地下鉄のラッシュで見かけた
私の胸にまだ残っている想いがあるのか
あなたの行方を追っていた

夏の避暑地であなたと出会ったけれど
時の流れはふたりの間にいつしか溝を作っていた
いつかヨットで手を振っていたあなたの姿は
別れを予感させるものだったのかも知れない
おそろいで買ったTシャツも
今ではワードローブの中で色あせている

見かけたあなたの姿はすっかり社会人
わたしとあなた、いまはもうあの頃には戻れない

胸に秘めたまま誰にも言えぬ私の熱い想いは
このまま人混みの中に残してゆく

悲しい想い出の人
もうあなたを振り返らない
***

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ローマでさよなら

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「ローマでさよなら」

河合奈保子さんの15枚目のオリジナルアルバム「Members Only」の9曲目(LPではB面3曲目)に収録されている曲です。

作詞:吉元由美
作曲:河合奈保子
編曲:永島広&NATURAL

3拍子のワルツ風のリズム、ゆったりとした中に淋しさを感じさせるメロディの曲です。
さらりとした奈保子さんの歌い方ではありますが、サビ部分では情感のこもった歌声が胸に響いて来ます。
間奏部分では落ち着いた雰囲気の曲と対照的に、哀愁を帯びた情熱的なギターの音色が印象的です。

シンプルな歌詞の方だと思いますが、素直に曲の情景が思い浮かんできます。

歌詞の要約
***
あなたの気持ちを知りたくて
再び冬のローマへ
気まぐれな旅と思ったでしょう

かつて同じ夢を見ていたのに
あれから流れた年月は
ふたりに違う未来をもたらした

私はずっと本気だった
出来ることなら
卒業前のあの頃に戻りたい
今はもう取り戻すことができない
あの頃のふたり

あなたとの想い出をここに残して
私は帰ります
これから私はあなたとは違う人と出会うでしょう
もしあなたが誰かを愛したときは
どうか私を思い出して

空港へ向かう朝靄の街
見送るあなたの姿が
車の窓越しに小さくなる

異邦人には冷たく感じる冬のローマ
でもこの街が大好きだった
タラップから振り返れば
すべて幻のようにかすんでゆく
***

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メリルストリープ&サリンジャー

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「メリルストリープ&サリンジャー」

河合奈保子さんの15枚目のオリジナルアルバム「Members Only」の8曲目(LPではB面2曲目)に収録されている曲です。

作詞:吉元由美
作曲:河合奈保子
編曲:高橋千治&NATURAL

ミディアムテンポの曲でミュートしたギターで刻むボサノバ風のリズム、AORを感じさせるサウンドがとても心地よい曲です。
地声でなく、全篇ファルセットで歌う奈保子さんの歌声は優しくもあり、悲しいくもある雰囲気を感じさせてくれます。

具体的な女優、作家の名前がタイトルに付けられた曲名。
私は「恋におちて」の映画を見たことがなく、また、サリンジャーの小説も読んだことも無いので、この歌詞の内容、言葉の裏側にある意味を理解するのは難しいです。
タイトル名に入っているくらいなので、映画、小説が伏線になっていることは間違いないと思うのですが、歌詞の解釈をしてみるとこんな感じになるのでしょうか。

歌詞の要約
***
あなたは心の痛みを
いつも胸の奥に隠したまま

その苦しみを私も分かち合いたいの
あなたが告げたい心を
どうか私に教えて欲しい

愛されているのに
私は寂しさの中にいる

あなたは「恋におちて」のメリルストリープが好きだと言っていた

憂いの裏側にあるのはあなたの優しさ
どこか悲しげなあなたの微笑みは
とても素敵だよ

自分の悲しみを素直に出せずにいたあなた
いつも読んでいたサリンジャーの小説

純粋の意味に気づいて、自分を責めていた
あなたが出した答えは大人の優しさだった

私たちはひとりぼっちじゃない
これからはなんでも分かちあえるよね

***

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GT天国

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「GT天国」

河合奈保子さんの15枚目のオリジナルアルバム「Members Only」の7曲目(LPではB面1曲目)に収録されている曲です。

作詞:吉元由美
作曲:河合奈保子
編曲:高橋千治&NATURAL

アップテンポの軽快なリズム、ロックビートの曲です。
曲の内容もそうですが、高速道路を疾走するスピード感を持ったとてもノリのいいロックナンバーで、このアルバムの中では私も好きな曲の1つでもあります。
奈保子さんの歌唱にしては珍しく、部分的ではありますが早口の歌詞も興味深いです。

ノリの良さとは裏腹に、淋しさを帯びたサウンドが印象的です。
特にコーダ部分のコーラスでフェードアウトするところは、夜の帳の中に走り去り、小さくなる車のテール想像させるようで、去りゆく青春の寂しささえ感じてしまいます。


歌詞の要約
***

あの日のブルースが心に響く
同じ星空が広がる夜
ディスコで踊り明かし
チークで恋に落ちても
名前さえ知らなかった仲間達

みんな寂しげな微笑みを残し
どこへ行ってしまったの
またあの頃に戻って
みんなで騒ぎ明かしたいよ

ダック・テイル、ファイアー・バード
あの頃は名を挙げた車
夜の高速、湾岸サーキットのあこがれだった

あの頃を思い出し
ジュークボックスで
当時の曲を思わず流したよ
あの頃分かれたままの
BOY FRIENDに届いて欲しい

Jimmy、Johnny戻って来なよ
本牧LINDYでまた踊ろう
自慢の車で夜のハイウェイを
みんなでとばそうよ

***

 

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Dear John

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「Dear John」

河合奈保子さんの15枚目のオリジナルアルバム「Members Only」の6曲目に収録されている曲です。

作詞:吉元由美
作曲:河合奈保子
編曲:高橋千治&NATURAL


(写真はアルバムの歌詞カードオモテ面です)

心に秘めた熱い想いを、つぶやくような歌い出し、そしてサビにかけて力強く歌いあげる奈保子さんの歌唱が胸にズシンと響いてくるスローバラードの曲です。
タイトルからも想像できるように、昔の恋人Johnへ宛てた手紙に込めた思いを綴った内容の歌詞です。
寂しさを感じさせる曲調でありながらも、決して忘れることのない強い想いを感じさせる曲調だと思います。

歌詞の要約
***
もう開くことのない
あなたとの想い出のアルバム
ふたり悲しい過去を持たずに出会えたから
あなたとの想い出はいつまでも優しいまま

平凡な幸せを選んだ私
あなたとは別な道を歩むことを決めた
その悲しみを乗り越えられた今
私は純白の花嫁衣装を身にまとっている

チャペルの鐘が鳴り響いても
あなたとの想い出はいつまでも変わらない

私が選んだ幸せだけが全てじゃ無と分かっているけれど
かなわぬあなたとの愛を選ばなかった
サヨナラ John

あなたが私に約束してくれたこと
たとえそれがかなわぬことだと分かっていても
うれしかった

私の思いを綴ったこの手紙
胸の中に封印したままでいて

これからの私の新しい生活の中でも
あなたとの想い出は
ずっと変わらない私のまぶしい青春そのもの

あなたとの別れは悲しいけれど
私は明日を生きてゆくことを決めたの
ふたりは決して結ばれることのない
悲しい定めだったの
サヨナラ John

***

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アンカレッジ・コーリング

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「アンカレッジ・コーリング」

河合奈保子さんの15枚目のオリジナルアルバム「Members Only」の5曲目に収録されている曲です。


作詞:吉元由美
作曲:河合奈保子
編曲:永島広&NATURAL

哀愁に満ちた音色のシンセサイザのイントロから始まる、マイナー調でグループ感、ビートの効いた曲です。
深い思いが込められた歌詞でありながら感情の機微が表現されている内容ですが、奈保子さんはこういった曲の表現力はすばらしいと思います。胸にグッとくるものを感じます。

このアルバムのリリース当時に聴いたときにはこの曲のシチュエーションとして、彼がアンカレッジにいて日本から電話しているとばかり思い込んでいました。歌詞を読み返してみると、アンカレッジにいるのは女性の方で彼はロンドンだったのですね。

ヨーロッパ便は直行便がほとんどなく、ほとんどアンカレッジ経由だった1980年代ならではの設定です。

歌詞の1番、赤い文字のトランジットカード、2番の白い大地。
女性の諦められない熱い思い(赤)と、男性の愛から離れた思い(白)との対比も歌詞に込められているように思います。

歌詞の要約
***
あなたを追いかけ遠い国へ
トランジットの空港から
あなたの住む街へ電話をつなぐ

私の捨て台詞を拒むことも無く受け止め
あなたはひとり去っていった

冷たい風が夢から覚めろと
私を突き刺す

私には分からない
愛を捨ててまで
あなたは何を追いかけようとしているの

北の大地に沈まぬ太陽
あなたと私の
もう交わることのない心のよう
想い出ばかりがよみがえる

あなたのいない受話器の向こう
まだ愛していると涙でつぶやく

最後のコールでサヨナラと心に決める
もうふたりそれぞれの道をゆくのね

それでも心の中にはあなたの懐かしい声
本当は私に待ってろと言っているの?

***

先ほど書いた、哀愁を帯びたシンセサイザのイントロは、洋楽のロックバンド系の曲で当時よく聴かれたようなフレーズのように思います。

余談ですが、私はこの曲を聴くと「アランパーソンズプロジェクト」の「運命の切り札」(1980年)というアルバムを思い出してしまいます。
曲が似ている訳ではないのですが、哀愁を帯びた雰囲気は近いものがあるように思います。

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サーフボードにハイビスカス

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「サーフボードにハイビスカスを」

河合奈保子さんの15枚目のオリジナルアルバム「Members Only」の4曲目に収録されている曲です。

作詞:吉元由美
作曲:河合奈保子
編曲:永島広&NATURAL

ミドルテンポで去りゆく青春の日々を思い返す淋しさを感じさせる曲です。
マイナー調で、どこかレゲエ風のリズムをが特徴的のように思います。

このアルバムはパーティで集まった女友達同士で自分の想い出を語るという設定になっているようで、ほろ苦い想い出、追憶等、集まった人それぞれが持つ別れのストーリーがテーマになっているように思います。

この曲もそんな内容の曲で、そのときの心の中の空虚さを感じさせ、メロディにも淋しさを感じさせます。

歌詞の要約
***
波乗りに夢中だったteenageの頃
波を探しにみんなで集まる毎日だったけど
今ではもう誰もいなくなった海

残されたボード、パワーコードは切れたまま
あなたはもうこの海には戻らないの

取り残された私と去ってゆくあなたの間にある天気雨の虹
何を探し求めて行ったの
あなたの言葉は潮風に消えてゆく

みんなで過ごしたあの頃
あなたが残したサーフボードは
ハイビスカスで永遠の夏を刻んでる

みんな大人へなってゆく
波のチューブを滑るあなたの姿
永遠の少年を心に焼き付けたまま

***

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ミックにOKと言ってくれ

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「ミックにOKと言ってくれ」

河合奈保子さんの15枚目のオリジナルアルバム「Members Only」の3曲目に収録されている曲です。

作詞:吉元由美
作曲:河合奈保子
編曲:永島広&NATURAL


(写真はLPジャケットウラ面です)

奈保子さんのオリジナル曲では珍しい典型的なロックンロールのリズムでの曲になってます。
タイトルから想像できるように、ローリング・ストーンズを全般に意識した内容にもなっています。
奈保子さんのライブではロックンロールのカバー曲もありましたが、この曲では更にシャウトのフレーズも取り入れられており、奈保子さんのシャウトが新鮮に聞こえます。


歌詞の要約
***
今ではスーツに身を包み、
オフィスの中のかつてのロックンローラー
電話のベルさえ膝でビートを刻んでる
だけどそれじゃ寂しい

ロッカーの叫びさえ忘れて
すっかり大人になってしまったけど
昔のように騒ぎたいよね

ギターを手にしたあの頃の写真
君の笑顔が刻まれてる
こうなってしまったのはきっと時代のせいさ

ライブでアンプを蹴飛ばしていたギタープレー
あの頃の情熱はどうしたの
今はその元気もすっかり隠して
オフィスで書類を眺めてる
それじゃ恋さえ気づかない

みんなで一緒に悩みを分かち合った
あの頃に戻って踊り明かしたいよね
物わかりが良すぎる君
時代の通りに流されてる
それでも君の心にはミックの歌が流れてる
***

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Girls Like a Party

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「Girls Like a Party」

河合奈保子さんの15枚目のオリジナルアルバム「Members Only」の2曲目に収録されている曲です。

このアルバムの歌詞カードを見ると、音楽に直接関係あるなしに関わらず、アルバム参加メンバーが全て記載されています。
おそらく、アルバム参加者全員がパーティーのホスト・ホステスであるという意味合いからのせているのではないかと思います。
そういった意味でも、「Girls Like a Party」が象徴するアルバムのコンセプトを表すものの一つなのだろうと思います。

一番興味深かったのは、コーラスメンバーに奈保子さんの名前がはっきりと出ていたことで、これまでのアルバムではコーラスとしての奈保子さんの名前は一度も出て来なかったと思います。

NAOKO PREMIUMの解説によると、「Girls Like a Party」のコーラスは奈保子さん自身が中心となって作ったものであると書かれています。
確かにこの曲では、奈保子さんの多重録音のコーラスが2コーラス目の後に、はっきりといれられています。

歌詞カードのクレジットのコーラスでは不思議な名前、「夢見るコーラス・グループ」があります。アルバム「Scarlet」の「夢見るコーラス・ガール」をもじったようなネーミングです。
具体的にどの曲かは記載がありませんが、たぶんアルバム収録の最終曲「パーティーの後でもう一度」で全員コーラスと思われる部分があるので、その参加者達のことではないかと思います。私の想像ではレコーディングスタッフも含まれているのではないかと思っています。


作詞:吉元由美
作曲:河合奈保子
編曲:高橋千治&NATURAL

楽しく、ウキウキとした感じが伝わってくるメロディと歌詞の曲です。
このアルバムでは、奈保子さんのバンドNATURALとコーラスMILKの方達と一緒にサウンド作りをしていることもあるせいか、音楽をみんなと一緒に楽しんでいることを感じさせてくれる1曲でもあると思います。
サウンドはもちろん、バンド系のものになっているので、そういった意味でもこれまでの奈保子さんのアルバムとは異なった雰囲気を持っているようにも感じられます。

歌詞の要約
***
パーティへようこそ
あなたも一緒に楽しみませんか
女同士、恋の話でも語り合いましょう

パーティは彼女の住むペントハウス
思い思いに着飾り、花束、シャンパンを持って
みんなが集まる

流行る気持ちに会場へ向かう足取りも速くなる
あがった息を整えながらチャイムを押せば
ドアの向こうに懐かしいみんなの顔

楽しいおしゃべり、恋の話に花が咲を咲かせましょう
彼の写真も持ってきた
BGMにはお気に入りの ATRANTIC STAR

気の置けない女友達だけのパーティー
楽しい時になりそう

***

この歌詞に出てくる「ATRANTIC STAR」というグループですが、当時流行っていた音楽の一つだったと思います。
確か奈保子さんも「ATRANTIC STAR」が好きというようなことを何かのインタビューで言っていたように思います。(わたしの記憶が確かでないので、勘違いかも知れませんが)

このアルバムは「Scarlet」から続いている、河合奈保子さん自身の全曲作曲によるアルバムMY SONGシリーズの第3弾(シリーズ最終)のアルバムです。

「Girls Like a Party」は2曲目で、1曲目には「Overture」と題されたインストゥルメンタルの曲が収録されており、こちらはNATURALの永島広さんの作曲・編曲による楽曲です。アルバムのプロローグ的曲で、パーティ(エンターテイメント)の始まりを予感させる雰囲気になっています。

「Members Only」というアルバム、当時私はMTで購入しました。それまでレコードでしか買ったことが無かったので、初めてのMTでした。そのMTも生活の変化の中で紛失してしまい、結局後に中古でレコードを購入しました。

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