河合奈保子・Pure Dream

奈保子さんの歌声が聴ける日を夢見て・・・
(当ブログはご本人とは無関係です)

奈保子さん以外の記事もあります

河合奈保子さん縁の地巡り

2012-05-31 05:08:56 | NAOKO

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5月26日に大阪を訪問する機会に恵まれたので、かつてからの念願だった、河合奈保子さん縁の地を訪問して来ました。

奈保子さんが出身地である大阪市住之江区に住んでいた時のことは、著書「わたぼうし翔んだ」の中でもしばしば出てきます。
そこで出てくる場所をたどって来ました。

当日の訪問地。興味のない方にはありきたりの場所でしかありませんが、奈保子さんが当時見ていた出あろう風景を想像すると胸が熱くなります。


・住吉大社
  初詣等で出かけた場所
 

・住吉団地
  奈保子さんがデビュー前までお住まいになっていたところ。
 

・マクドナルド住吉店
  中学時代に友人達とおしゃべりを楽しんでいた場所


・住吉第一中学校
  奈保子さんの母校
 

・粉浜小学校
  同じく奈保子さんの出身校
 

・南海粉浜駅
 


夢の跡から

2012-05-24 23:48:13 | シングルA面

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「夢の跡から」

河合奈保子さんの35枚目のシングル曲です。
1994.3.21リリース。

作詞:八島義郎
作曲:河合奈保子
編曲:若草恵

現時点において、奈保子さんの最後(最新)のシングル曲になります。
恋に破れた(?)深い寂しさと哀しみ、埋め尽くす切なさを表現した曲なのだと思います。
自分の心と、たった一輪のポピーを重ね、周りには他に何もない空虚な空間。
散りゆく心のかけらだけが取り残されてゆき、真っ白な光の中へ全て消し去ってゆくような世界をを描き出しているように感じられます。

八島義郎さんの「詩」は独特の懐かしさ、優しさ、悲しさの世界観を持っています。
奈保子さんのメロディもその世界観と相まって強く心に染みてきます。

初期の頃の奈保子さんの曲のアレンジを多くされていた若草恵さんの編曲ですが、この曲ではその頃とは全く異なるアレンジなのですが、詞、メロディとともに深い表現を感じさせてくれます。


光に溶け込むよう眩しい白の光景

歌詞の要約
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何を夢見て咲いたのか
ひとり膨らませた夢で
静かに咲いた一輪の花よ

恋破れた私の胸の中は
哀しみとなって散る
花びらが埋めてゆく

寂しさの中で咲いてみせる花よ
恋を夢見ながらほほえみかける
私の胸の奥に響く
哀しみの音色を知って咲く花よ
静かに夢みせてくれる

はかない想いで咲いた花
散りゆくおまえの花びらは
哀しみのように降り積もる
私の心のように散ってゆく

かけらとなってゆく夢の跡
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Golden sunshine day

2012-05-18 03:17:17 | シングルA面

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「Golden sunshine day」

河合奈保子さんの33枚目のシングル曲です。

作詞:ミッキー吉野
作曲:河合奈保子
編曲:ミッキー吉野

このシングル曲でミッキー吉野さんのとの音楽活動に区切りがつくことになります。
私個人としては、これまでの奈保子さんが作曲した曲とはやや異なる雰囲気を持った曲のような印象です。
ミッキー吉野さんによるアレンジも影響しているのかも知れませんが、どこかゴダイゴさんの雰囲気に近い(ビューティフルネームに近い)ように感じられます。

でも、奈保子さんのはつらつとした歌声、心からの楽しそうな気持ちが伝わって来ます。
間奏では、バンドの皆さんと、セッションのような楽しい雰囲気のサウンドが印象的です。

歌詞の要約
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この眩しく輝く空に出て感じよう
優しく包み込む空気
心満たす穏やかさ

ひとり閉じこもってないで
さあ、飛びだそう
世界は光に溢れている
誰の空にも太陽は輝いている


心の殻をやぶって一歩踏み出そう
そばにある大切なものに気づくはず
君と一緒にいてくれる大切な友の声

心の扉を開けて寂しさを解き放とう
さっきまで悩んでいたことさえ
どこかへ消えてしまうだろう


胸の奥に辛さが重く降り積もる日
そんな時どこまでも青く輝く空を見上げよう
頬を濡らす涙も消えてゆき
心に愛溢れ
微笑みを思い出させてくれる

心の声を届けよう
明るい未来に
君の溢れる想いを

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