■掲示板: Smile for You 河合奈保子 Fan Site からどうぞ
にほんブログ村
いつも、閲覧・クリックありがとうございます。
-----------------------
「ハーフムーン・セレナーデ」
河合奈保子さんの26枚目のシングル曲です。
1986年11月28日リリース。
作詞:吉元由美
作曲:河合奈保子
編曲:瀬尾一三
この曲から、作曲家・河合奈保子としての作品を発表し続けることになります。
どこかの記事で読んだことがあるのですが、奈保子さんの作るメロディはバラード調になることが多いと。
この曲もバラード調の曲です。
吉元由美さんの詞、そして奈保子さんのメロディ。それぞれに込められた想いは、情景の奥深くまで聞き手の心へと運んで来るように心に染み渡る曲だと思います。
1986年の紅白歌合戦。この曲で奈保子さんは出場しています。
歌詞の要約
******
この胸深く募る
あなたへの想い
いつも願っている
切なさのしずくを
この手のひらに受け止め
ひとりそっと夜空へと
差し出し祈っている
あなたの心に寄り添う私の心
想いが募るほど
あなたへの気持ちは
水面に映る月のように
揺らいでいる
不安な心をその優しさで
包み込んで欲しい
このまま時の流れに
押し流されようとも
ともに生きてゆけることを
ずっと願っている
夜空の欠けた月
切なさが覆い隠す
寂しさの光に照らされる私
******
アルバムのスカーレットが発売されたのが
1986年10月21日
アルバムのスカーレットからシングルカットされたのが、
1986年11月28日
ですがEAST86(1986年7月24日)の最後の曲で
ハーフムーン・セレナーデを歌っています。
つまり世の中にレコードを出す前にコンサートで歌っている
ことになります
これが現実ですが、何故そうなのか、ご存知でしたら教えてください。、
EAST86のライブ映像だけが手元になくて確認することが出来なかったです。
私も詳しい事情は知らないのですが、ただ、奈保子さん最初の作品集となるScarletはそれまでに書きためられた作品を集約したアルバムであることはどこかの解説でみたことがあります。
つまり、アルバムリリース前の比較的前から用意されていた楽曲なのだろうと思います。
実際ハーフムーン・セレナーデの歌詞については、初期の頃はいまとは若干ことなる詞でラジオ番組で流れていました。
回答になっていなくてすみません。
奈保子さんね曲でピアノの練習をされているのですね。素晴らしいです。
レコード化の前にMBSヤングタウンで歌われてましたね。当時の歌詞は、1番後半の「抱きしめて遠くあなたの胸の・・・」以下が「あなたの心に満ちてく夢が私であるようセレナーデ」、2番後半の「離さないでああ・・・」以下が「願いを一つの花束にしてあなたに贈るわセレナーデ」ではなかったかと記憶しています。
ハーフムーンセレナーデの初期の歌詞については
私もヤンタンで聴いて気になってたので
この記事以前にその事についてこのブログで書いてました。
ご指摘通りだと思います。
http://blog.goo.ne.jp/n_twilight/e/3c29a543c4365ea463b4cb5d6f7251d7
http://sentaku.org/topics/59935378
ハーフムーン・セレナーデは奈保子さんはシングル曲発売の一年前の芝郵便貯金ホールで歌唱されたと思います
素晴らしいシンガーソングライターになられたと当時は感動の極みで驚きでもありました
いつまでも奈保子さんの歌唱や人間性の素晴らしさを世界に向けて私たちファンはアピールして応援してます