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「SA・YO・NA・RA ~ラスト・シーンズ~」
河合奈保子さんの10枚目のオリジナルアルバム「さよなら物語」の9曲目に収録されている曲です。
作詞:売野雅勇
作曲:筒美京平
編曲:矢島賢・矢島マキ
(写真は書籍「大人の始発駅」からの抜粋です。写真と楽曲は関係ありません。)
アルバム「さよなら物語」の8曲の別れの物語を締めくくる、エピローグ的位置づけになっている曲です。
この曲「SA・YO・NA・RA」と前の8曲とは、メロディ、曲調ともに大きく異なり穏やかささえも感じられます。
ここで、このアルバムのシチュエーション設定を振り返ってみると、8つの物語の多くがフランスを舞台、または関連のある国としているように思います。
1.「LA JETEE ~霧雨の埠頭~」
明確にフランスと断定する歌詞はありませんが、曲調から感じられる雰囲気と、タイトルにフランス語を使っていることから、別れの舞台はフランスだと想像できます。
2.「PARIS OCTOBRE ~パリは悲しみに燃え~」
この今日は明確にタイトル通り、パリでの物語です。
3.「VENEZIA ~水の中の蜃気楼~」
歌詞の中で、思い出を水に沈めたらベネチアからパリへ帰るという表現があります。
4.「HOTEL RITZ ~人生という名のレヴュー~」
この曲も歌詞の中に、明確にパリが出てきており、ホテルリッツ パリでの物語です。
5.「FIN ~白夜の季節~」
この曲でのシチュエーションは少々難しですが、カレリアの人との恋に破れそのまま北上して白夜の北欧へ来ているという設定ですが、はるばる遠方から来たことを思わせる表現があります。
でも明確にフランスと断定できる根拠はありません。
6.「WIEN ~哀しみのコンチェルト~」
この曲は、明らかにウィーンが舞台です。
国外から来ているかどうかを推測できる記述は歌詞にはありません。
7.「BARCELONA SENTIMENTAL ~海岸道路N2~」
歌詞の中に、国境を越えて南下してきてバルセロナにやってきたという表現があるので、位置的にフランスから来ていると想像できます。
8.「LAST DANCE IN MOSCOW ~モスクワ・トワイライト~」
この曲の設定も断定が難しいです。男性側はおそらくモスクワ(そうでなかったら、少なくとも社会主義圏の国)の人と分かるのですが、女性側は資本主義国の人なので、ドイツ以西の欧州の国ということになります。
こうやって見ると、8曲中5曲はフランスに関連した設定になっています。