シンガー『ナターシャ』のブログ

関西・東京・名古屋・広島、そして台湾もグローバルに歌うシンガーソングライター、jazzシンガーナターシャのブログです

二度といたしません

2009-10-13 | カラダとこころ
11日の神戸ジャズストリート、来てくださった方々、ありがとうございました。

お天気も最高で、たくさんの人が見てくれていました。新神戸なので山の麓。山のエネルギーっていいわあ。

何より嬉しかったのは、見てくれてた方々が後でたくさん声をかけてくれたこと。見ず知らずの人とお話できてすごく嬉しかった。神戸の人って気さくなのねえ。そして、外国人旅行者も何人か声かけてくれました。彼らにしてみれば、神戸にきたら街中ジャズやっていて「びっくり!!」だったみたいです。気持ちのいいイベントでした。

しかし、じゃああん・・ここからが大変な事態に。

ライブの後、スポンサーさんから配られた無料食事券はフランチャイズハンバーガー屋のハンバーガーとフライドポテトでした。

あの時私は何を考えていたのだろう?

何年ぶりかでハンバーガーを食べてしまいました。その何年か前だってちゃんとしたモスバーガーだったと思います。

私の体の中はきれいにしてあるので、変なものが入ってきたらまずびっくりして、排除しようとします。最初「あ、胃が気持ち悪いな」くらいだったけど、夜、冷や汗がでて悪寒がして顔の色が真っ白になり、目の前も真っ白になり、トイレに立てこもり大変でした。そして、次の日ゆっくりしてやっとハンバーガーの呪いがとけました。

肉を見た瞬間、これはやばいって思ったんだけど、無料だから食べたのか、皆と一緒にいたかったから食べたのか、久しぶりに人体実験したかったのか。ほんまあほです。

たぶん、一番の原因はあの肉のホルモン剤ちゃうかなあ思います。あと、そういう見える問題だけでなく、肉自体がなんていうか・・愛情持って扱われていない粗末に扱われているエネルギーだったんだと思う。

こういうこと1年に何回かはやってしまいます。

こんな体を「大変だね」と人は言うけれど、でもそれが体にたまっていることの方が私は嫌だから私は私の体が好き。不便かもしれないけど、絶対に入れてはいけないものは教えてくれるもん。

一時期、本当のちゃんとした野菜を選んで食べていたころ、ナチュラルハイジーンを始めたころ、外食したらその店でお腹壊すのは当たり前の時代がありました。今は少しバランスが取れてきたからいい感じだけど、それでもあの肉はやばかったということです。

昨日一日体をさすりまくり、何度も体に「ごめんなさい」をしました。もう二度と変なハンバーガーは食べませんと誓いながら。

今日はばっちり復活。おなかがやっとすいてくれて、ばくばく食べました。