![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a6/1a681c8c2a3b8c1a99e180442cc9424e.jpg)
世界遺産に登録された神秘の湯「つぼ湯」
前回ここに来たときに
入りそびれて大変後悔したお風呂です
30分ずつ貸切できるつぼ湯は大人気なので
昼間はかなり待たなければならないようですが
さすが秘境の温泉、夜にはほとんど観光客がいなくなり
待たずに入れました♪
夜のつぼ湯入り口はこんな感じです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/5e/ef51f94c7c1f9df212b988e6bc6beeb1.jpg)
1日に7回色が変化するという「つぼ湯」
青っぽい色のお湯です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/70/3ce3136bd0ce10d32e317b10ae047bad.jpg)
湯船は一度に2人が入れる広さです
90度を超える源泉が足元から沸いているので
入るときには水を入れて冷まさなければいけません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/6f/22b7543ef976000c7f437bb68f15ff60.jpg)
夏はなかなか温度が下がらず大変です
貸切時間30分のところ、3分の1は
お湯を冷ます時間に使われてしまいます
ちょっと熱めかなと思われる状態で
待ちきれずにじゃぼん!
とても力強い温泉です
あずまやの源泉100%のさまし湯よりも
効果がありそう
1000年を超える歴史のお湯と
小栗半官の蘇生物語をじっくり楽しもうと思ったのですが
足元からどんどん沸いてくる源泉の熱さに耐えられず
5分でギブアップ
つぼ湯に入った人は
公衆浴場のお風呂も無料で利用できるということなので
2つあるお風呂のうち薬湯につかることにしました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/c8/164ce70e6bfc0a76be07626767199ae2.jpg)
誰もいません
たった一人で貸切状態です
ここも源泉掛け流し
なんてすばらしい温泉街なのでしょう
もうそこらの温泉に行く気がしない
これってもしかして不幸なことでは・・・?