52 Crescent Street

東京目黒から山梨へ育児のためにお引越し。40代高齢出産ママの雑記帳です。

本日仕事納め

2010年12月31日 | 徒然のこと


今日もこれからお仕事ですよ。
ほとんどの喫茶店はお休みに入っちゃった・・・
こういうとき、スタバやサンマルクカフェなどは、ありがたい存在。
シナモンロールで一服して、行ってきますのだ。






カボチャでテジクッパ@新大久保

2010年12月28日 | 食べ物のこと


釜山名物のテジクッパ。新大久保で唯一テジクッパが食べられるのが「カボチャ」である。
1,260円とちょっとお高めだけれど、しかたない。

誕生日祝いにテジクッパとサムギョプサルをいただいた♪

コチラ↓が「カボチャ」のテジクッパ。



いかにもトンコツ。アミの塩辛がついている。嬉しい。



初めからしっかり味が付いているところがちょっと違うが、
それでもよく下処理されたスープは白濁しているが臭みはない。
なかなか美味しい♪

ご飯は別で出てきたので、今回はスープに入れず、スープだけ楽しんだ。


コチラ↓はサムギョプサル。



斜めになっていない鉄板は初めて。
しかも野菜がのっかっていたり、キムチスープまでついているぞ。



肉の厚みがけっこうある。
TVでやっていたけど、最近、新大久保では
サムギョプサルの肉の厚み合戦が繰り広げられているらしい。
よく焼いて脂を落とさないとちょっと厳しいぞ。



パンチャンが少ない気がしたが、韓国風茶碗蒸しがとても美味しかった。
茶碗蒸しというよりは水分の多い玉子焼き風だったけど。




***


この日、「カボチャ」はとっても混んでいて30分待ち。
待っている間に近くの屋台で、焼き立てのチーズホットクをいただいた。



このお兄さんは釜山出身で、釜山で一番おいしいテジクッパのお店というのを教えてくれた。
年明けの旅行で行ってみるつもり。



ホットクは注文してから焼いてくれるが、油をかけながら焼くので揚げているといってもいいかも。
アタシのこれまでの一押しはハチミツだったが、たいちゃん一押しのチーズを一口もらってからは
チーズ派に転身。



熱々のホットク、火傷しないように気をつけて。



昭和レトロな三沢堂@学芸大

2010年12月26日 | 食べ物のこと


学芸大西口商店街のとある一角。
異様に存在感のある店構え。



迫力ある手書き看板のせいかもしれない。
ショーケースに並べられたサンプルのせいかもしれない。
とにかく「年季の入ったうまさ」がプンプンしてくる店である。

ちょっと急な階段を、ギシギシ鳴らしながらあがる。
いわゆるランチタイムからは少し外れた時間。
客はアタシのみ、らしい。



壁に貼られたメニューも、チェックのテーブルクロスも、ちょっと破れた椅子も、
照明も、おじさんの折り目正しい接客も、何もかも、レトロ。

特にレトロなのは時計。
まさに大きな古時計的時計。
ぼ~~~んって鳴るやつ。


なんだか、吉田篤弘の世界、『つむじ風食堂』に来ちゃったみたい。
つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)


ハンバークやポークチョップやピカタなど、魅力的なメニューの中から
帆立貝のフライを注文。程なくしてやってきたのがコチラ↓。



大きなホタテである。たっぷりのタルタルソースがうれしい。




ナイフで割ってみると、中からジュワ~っと熱々の湯気と汁。
冷めないうちに急いでパクつく。衣が薄くてサクサク~♪ 
扱いが悪いと生臭さが残ってしまう魚介類だが、
臭みはまったくなく、甘みがある。

野菜とご飯と味噌汁と、三角食べして見事完食♪


アタシが帰る頃には、他にもお客さんがやってきて
Bランチ(チキンカツレツとコロッケ)を注文していた。
次はアタシもそれにしよう。



***


ちなみに、食後は学芸大駅前の「かふぇりどぅあんぐいゆ」にてコーヒーを。



五番町ブレンド(マイルド)は、空気がたっぷり入っているようなまろやかな舌触り。
大好きなサーバジアカフェ(多磨霊園)のコーヒーと舌触りが似ているのでありました。

お代わりが250円でできるというのが、とっても嬉しい。




天下一品こってりラーメン

2010年12月15日 | 食べ物のこと


アメトークで天下一品芸人を観たあと、予想通りの展開として、
たいちゃんが天下一品目黒店に通いだした。

が、目黒では飽きたらなくなって飯田橋店へ。
ついでに、アタシもデビュー♪

天下一品芸人も、たいちゃんも、熱~く熱~く語っていたこのスープ。
ドロドロである。



たいちゃんは大好きなコーンと味玉をトッピング。



目黒店にはない唐揚げ。これがないから目黒店にはもう行く気がしないらしい。
ちょっと味が濃いめかも。



テレビでも言っていた通り、スープの下からコチラ↓の文字が登場。



2日連続は無理でしょ。





青森のお土産

2010年12月14日 | 徒然のこと
滞在時間たった24時間の今回の青森。
結婚式がメインなので、観光もせず
地元のB級グルメも堪能せず。

せめて土産だけでも楽しみたい。
青森空港にて購入したのはコチラ↓。



青森のソウルフード、、味噌カレーミルクラーメン(カップ)。
ラグノオのパティシエのりんごステイック。

味噌カレーミルクラーメンはカップ麺でもすっごく美味しい♪
これはぜったい地元のお店に行かないと~。

りんごステイックは定番のお土産。
たいちゃんも大好きなので、いつも取り合い。
もっと買ってくればよかったぁ。






胸いっぱいの青森

2010年12月14日 | 徒然のこと


滞在時間たった24時間の青森。
それでも、とっても濃密で楽しい時間だった。

新婦を含めたボストン時代の友人と約1~3年ぶりに再会。
このうちの2人とは、去年11月に青森旅行をして以来なのだ。
東京ではお互いに忙しいし、休みが合わないためなかなか会えず、
今年もなぜか青森で集合しちゃったのだ。

再会の喜びと、仲間内のアイドルである新婦の結婚という喜びが重なったからか
新郎新婦入場から、我らのテーブルは号泣モード。

危うく、嗚咽が漏れそうになるほど。
ちょっとどうかしているんじゃないの?

でも、このテーブルのみんなは格別に思い入れがあったのだ。
外の雪は、ボストン時代を思い出させるのに一役かっている。

遠い異国で心細い学生生活。勉強は大変だし、生活も大変。
唯一の息抜きは仲間で集まって、ワイワイおしゃべり。
ワイワイしゃべったあとは、みんなそれぞれの勉強なんかに戻って行くという生活。

いつもいつも一緒にいたわけじゃあない。
ときには一緒に、ときには一人で歩いてきた道のり。

第二の家族のように過ごした時間。

いろんな思いや思い出が去来し
それこそ胸いっぱいになった1日だったのだ。

我らだけでなく、まわりのテーブルもみなそれぞれグッときていたようだ。
新郎の友人席でも、目頭をおさえる姿が見られ、ますます涙をそそる。

とにかく誰も彼もが、あたたかい目で二人を見守り、声をかけ、
和やかに楽しく会が進んでいった。


すべてのタイミングが上手く合って、ラッキーにも出席できたお式。
胸あたたまる1日だった。