こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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忙しかった週末!

2012年08月12日 22時44分58秒 | インポート

 金曜日から始まった“とまこまい港まつり”に岩手県人会の一員として3日間、“売り子”として(立ちっぱなしで)疲れましたたが、充実感・達成感もあります。

 金曜日の夜の突然の豪雨には困りましたネ!これまで港まつりでの花火大会は1度も見る機会がありませんでした。と言うか、いつも曇りと濃霧で音しか聞こえなかったように思います。が、突然の集中豪雨で県人会のテント内に流れ出した雨の対策で仕事をしていると南の空に綺麗な花火が見えるでありませんか?花火って!雨降りの時には良く見えるのですネ!!

 どこでもそうですが、突然の豪雨でステージ行事をはじめ各店舗の販売は中止し、売り上げに影響したと思います。でも、翌日から曇りのち晴マークで昨日は、前年度に記録した最高の売り上げを突破することが出来ました。(みなさんお疲れ様でした)そして、最終日の今日は疲れもあって、午後5時過ぎに失礼して帰宅しました。

 連日、朝8時から帰宅が午後9時過ぎで、体力の限界と睡魔が襲い大変でした。

 明日は、母の新盆を迎えます。そして週末には町内会の盆踊りと8月の週末は忙しいです。ゆっくり、身体を休めなければ・・・。

 ロンドン5輪では、アテネを超えた(日本の)メダル獲得となり、最後のメダルが男子レスリングの金メダルで占めましたネ。凄いことです。様々なドラマがあったロンドン5輪でしたが、あっと言う間に終わりそうです。しかし、この時期は高校野球の熱戦も注目しますネ。(残念ながら北海道の試合は見ることが出来ませんでしたが・・・)この数日間の久々の休みの中で観戦しようと思います。

 今月末からもう9月定例議会がはじまります。

 港まつり会場で、多くの市民から応援の声を聞かせて頂きました。気持ちを切り換えてしっかり勉強していきます。疲れましたので休みま~す。


大義のない密室談合政治に怒り!

2012年08月09日 23時45分10秒 | インポート

 明日から始まる“港まつり”で県人会(岩手県)の売り子として3日間頑張ります。天気予報では、明日は台風の影響で雨模様との情報ですが、宮沢賢治との関わりから“雨にも負けず・・・”で頑張ります。お祭り広場に来場の際には“岩手県人会”の出店に立ち寄ってください。決して押し売りはしたくはありません!(と内心は思っていますが・・・)ぜひ、売り上げにご協力を!我が県人会には、田村議長と熊谷克己議員、小山征三議員と私の4人が売り子で頑張ります。昨年は炎天下のなか、同情もあり、すべて完売することが出来ました。正直、猛暑のなかで一番売れるのは、焼き鳥とビールなどですが、以外にも“南部せんべい”が売れます。なかには、港まつりに期待して必ず買ってくれるお得意様がいます。

 今年は、目玉商品として地産地消として樽前産の“アスパラ”も大量に用意しました。今の時期に美味しい“アスパラ”は県人会の出店しか買うことしか出来ない貴重なものです。数に限定していますので早いもの勝ちです!(販売は1㎏単位です)

 さて、立秋を迎え日没時間が早まってきた感じですネ。もう外は“秋風”という感じです。猛暑が続く関西から息子が帰宅しましたが、余りにも寒暖差が激しいので、「帰りたい・・・」と着いたばかりの発言です。いまは、道北の姪っ子のところで経験したことのない仕事に挑戦し、たくましく頑張っているようです!相当キツイ仕事なのでしょう!お盆明けまで頑張ってきて、予定があるのですぐに帰るようです。

 昨日からの政局の動きは、まさに国民不在の中身ですネ。特に、自民党は解散を迫りながら消費税増税法案では、“3党合意”が大事だねと言って、密室会談で消費税増税法案をごり押しします。(民主党と自民党からも造反者が出ている事態法案に大義はない!)

 大手マスメディアの今朝の1面見出しは、“消費税増税法案は成立”とごぞって応援ですネ。マスメディアとして密室談合政治を応援していいのでしょうか?

 ロンドン五輪などスポーツ中心の紙面編成で、国民が知りたい情報を伝えていないように思います。

 でも、原発再稼働、消費税増税などで、その怒りの輪はどんどんと広がっているのも事実です。私も色々と忙しいなかですが、「政治を変えたい」という国民の原点に立ち返り頑張りたい、と思います。


災害廃棄物の受け入れ無しに!

2012年08月08日 23時22分38秒 | インポート

 閉会中にも関わらず、岩倉市長が招集する“会派代表者会議”が「緊急性がある」との判断から午前10時から開かれました。予定では、昨日の午後3時でしたが、閉会中の場合は各代表者の都合などの理由があり、調整が必要となり、今日の開催となりました。(会派のなかでは代理出席もあり)

 内容は、岩手県の木質系がれきの広域処理の要請が無くなったことです。私は、6月定例議会の“安全・安心のまちづくり特別委員会”で、この問題をとりあげましたが、予め地元(宮古市・山田町)の共産党議員さんに“木質系がれき”の地元の対応について調査をお願いしていました。その結果、「(木質系がれきは)地元で処理出来る状況であり、コスト面などを考えると苫小牧市さんには要請するものはない」と伺っていたので、「市の震災がれきの受け入れ安全基準の必要性はないのでは?」と質問しました。これに対し、菊地副市長からは「市から求めているものではなく、あくまでも要請であり、仮に受け入れの場合の安全基準の目安を示しているだけで『受け入れ表明した』ものではなく、現地で処理出来るならそれが望ましい・・・」と答弁されました。

 さらに、「木質系がれき以外の要請があった場合の対応はどうするのか?」と質問したら、「受入れは“木質系”に限定しているので、それ以外(可燃物と不燃物)の要請に対しては“ふりだし”に戻る問題となる」と言及しました。

 いずれにしても、宮古市周辺での復旧は急ピッチで進んでいるようです。これからは、復興計画に基づいて進められると思います。“がれき”問題だけでなく、様々な形で復興支援の必要性はあると思います。

 もうひとつ、今回の問題で市民への情報開示。特に、安全性に対する判断基準への説明責任は十分だったのか?検証することも大切であると思います。

 さて、国民がロンドン5輪に注目している最中に、野田佳彦首相は今夕、自民党の谷垣禎一総裁、公明党の山口那津男代表と国会内で会談し、消費増税を柱とする税と社会保障の一体改革関連法案について「3党合意を踏まえて早期に成立を期す。成立した暁には近いうちに国民に信を問う」ことで合意したとの報道を聞きました。まさに、国民不在の“談合政治”ですネ。「数の論理で消費税増税を強行してから、国民に信を問う」という手法は逆立ちしています。

 “近いうち”とはいつの時期なのか?こうした行政用語には注意が必要ですよ!


社会科学の進歩に確信を!

2012年08月06日 21時11分50秒 | インポート

 少し寝不足気味の毎日ですネ。ロンドン五輪での日本選手の奮闘と活躍に観戦していて期待感が大きく膨らみます。メダルの結果よりも、多くの競技での各選手(団)が世界に通じることに驚くばかりです。昨日は、卓球男子の団体戦では、苫小牧出身(緑小)の丹羽孝希選手(17歳)は初参加ながら最後まで頑張りました。本当に“お疲れ様”でした。明朝のなでしこ(女子サツカー)の試合も気になります。また、寝不足になりそうですネ。でも、早朝ウォーキングは継続中で~す。

今日(6日)は、広島に原爆投下されて67年を迎えました。1発の原爆によって広島は破壊され、約14万人の尊い命が奪われ、生存した方も被爆者としていまも苦しめられています。この1年間、新たに死亡が確認された原爆死没者は5.729人で、合計で280.959人という数字を見て、改めて“核の怖さ”を考えさせられます。

 いま広島市をメイン会場として原水爆禁止世界大会が開催され、“核”による被害者を出してはならない、と核兵器禁止条約の交渉開始への取組みと同時に、福島原発事故を通じ、原発ゼロ・再稼働NOへの運動が世界に広がっています。

 過日、ブログのコメントに友人から金曜日の首相官邸前での「原発再稼働反対」の抗議行動に参加した、と言うメールが届きました。(凄い数の人が集まっているようです!)改めて、核兵器廃絶、原発ゼロをめざして頑張る決意です。

 “歴史を刻む”というキーワードに関連して、昨日党事務所で党歴30年、50年の節目の方々をお祝いする行事に参加しました。

 今年は、日本共産党が創立(1922.7.15)して90周年の節目の年。苫小牧地区委員会も新Cimg0660 しい事務所が完成しただけに事務所の会議室でささやかな“永年党員を祝う会”を企画。党歴50年を迎えたO同志は、「・・・18歳で入党し、今年68歳になった。・・・当時のような党の勢いを感じるし、激動の政治情勢のなかで、若者の入党者が増えていることで元気を貰っている。これからも頑張る・・・」との決意に感動しました。私も、あと13年頑張ったら“50年党員”になります。


原水爆禁止世界大会に苫小牧代表団出発!

2012年08月03日 21時28分01秒 | インポート

 本州とは10℃以上の温度差(最高気温)がある苫小牧ですが、今日は午前10時半に駅北口に“2012年原水爆禁止世界大会(広島大会)”苫小牧ブロック代表団(庄司光音子団長)の出発式があってCimg0651 参加してきました。(添付写真)

 今回の代表団は7人構成で20代が3人、30代が1人、そして60代が1人と70代が2人の老若男女です。若い世代が4人参加するというのは「核兵器廃絶と原発ゼロ・再稼働反対」の世論の広がりの現れと思います。

 私は、原水爆禁止苫小牧協議会の副理事長という立場で代表団のみなさんに激励の挨拶をしてきました。世界大会の報告集会は9月1日(土)午後6時からアイビープラザで行いますので、ぜひ聞きに来てください。

 出発式で駅北口に着くと、JAL不当解雇撤回裁判原告団(乗客原告団の事務局次長)の石賀 多鶴子(いしが たづこ)さんと会いました。

石賀さんを含め、日本航空(JAL)は2010年の大晦日に、パイロットと客室乗務員の165名に対し、違法・不当な整理解雇を強行したことはみなさんの記憶に残っていると思います。整理解雇は、病気欠勤と年齢を理由にしています。こんなことが許されるのでしょうか?

最近の報道では、JALは2011年度決算では史上最高の利益(2.049億円)を更新し、6月20日には東京証券取引所に上場申請まで行っている「順風満帆」の会社として描かれていますが、本当に安全優先なのでしょうか?

稲盛会長(現名誉会長)は、「利益なくして安全なし」と利益優先の経営姿勢を露骨に発言していると聞きました。

こうした不当解雇を許すことになれば、空の安全は守られません!撤回すべき裁判闘争は、今も続いています。

不当解雇をしながら、7月に510名(日本人250名、外国人260名)の客室乗務員が入社し、2ヶ月間の訓練で9月から乗務を開始する予定です。さらに、国際線拡充として追加採用の計画があると聞いています。まさに、合理化しすぎて人員不足に陥っていることを証明しています。

安全最優先の再建が必要であり、そのためにも違法・不当な解雇を撤回することが「安全・安心の空の旅を願う」利用者の立場と私は考えます。みなさんもぜひ、応援してください。詳細は「日本航空の不当解雇撤回をめざす国民支援共闘会議」で検索してください。