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成功裏に終わった演説会と国政懇談会!

2013年05月19日 23時23分24秒 | インポート

 今朝は早々に友人から、「・・・まだ“食事支度しているの?”」と電話が入り、「炊き込みごはんを作ったので食べて!」と自宅まで届けてくれました。ご馳走様です!

夕方には、先輩から「・・・●●まんじゅう食べて!」と差し入れがありました。「日本共産党の私を“甘党”にするから!」といつも冗談を言いながらの差し入れでした。既に“甘党”になっているのですが、“美味しい”ものは美味ですネ。

 さて、今日は何と言っても10年ぶりに開いた市民会館大ホールでの“演説会”と紙智子参院議員を囲んでの“国政懇談会”がともに成功裏に終わって、ほっとしています。

 特に、国政懇談会ははじめて取り組んだこと。TPP問題などの国政課題に対し、東胆振地域の自治体や1次産業関係団体などにご案内の取り組みからはじまりました。訪問・郵送などで参加確認をとっての開催でした。はじまる前までの緊張感は大変でしたネ。予定のP1010207 午後1時前には参加予定者が全員集まっていただきましたので5分繰り上げて開催しました。(添付写真)

 僅か50分間の国政懇談会でしたが、9人の方々からTPP問題や燃料高騰問題、公務員給与と地方交付金の問題など様々な意見が出され交流出来ました。

 その後の演説会は開催予定時間を5分遅らせてスタート。(添付写真)10年ぶりだけに、正直何人来場して頂けるP1010212 のか不安がありましたが、何と800人の方々が参加して頂きました。「紙智子さんと森つねとさんのお話は大変わかりやすく勉強になりました。テレビや新聞だけでは知らされていないものがたくさんあることを知っただけでも来て良かったです」、「正直、TPPは農家のことと思っていましたが、色の安全を考えたら私たちも黙っていられないし、軽自動車の税金が普通車並みに取られるのでは問題。生命保険だってアメリカの保険会社が参入しやすいようになるのでは問題・・・」などなど、参加者からたくさんの感想が寄せられました。

 演説会が終わって出口で(来場者を)見送っていましたが、参加している層の違いを感じました。安倍内閣の暴走ぶりで政治意識が変わりつつあることの現れと思います。そして、党への期待を強く感じました。


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