こんにちは日本共産党の渡辺みつるです

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有言実行の1年でありたい!

2014年01月01日 17時30分56秒 | インポート

 

 謹賀新年!公職選挙法によって選挙区内での賀状には制限があることをご理解ください。

 2014年がスタートしましたが、日の出と共に目覚めると友人から早々(午前1時)に新年の挨拶メールが入っていましたので、自宅の2階から撮影した新春最初P1010568
の“日の出”を撮影して送信しました。(添付写真<o:p></o:p>

 

 全道的にはここ数日は“荒れ模様”との報道だっただけに「悪天候で日の出は見えないのでは・・・」と思っていただけに以外でした。今年は良い年になりそうかナ?<o:p></o:p>

 

 玄関ポスト一杯に届いた“賀状”を1枚1枚読むと、健康祈願への激励がたくさん寄せられていました。(!(^^)!<o:p></o:p>

 

と同時に、消費税増税による暮らしの破壊、原発再稼働への不安、先行き不透明の経済危機など安部内閣の暴走に対する危機感が書き込みされ、「いまの政治を転換すべき」など、例年になく多くの友人たちから“党への期待”が寄せられていました。<o:p></o:p>

 

今月15日から第26回日本共産党大会が開催されますが、現状の政治情勢をどのようにとらえ、打開の方向性、そしてあるべき日本の政治の方向性が議論され方針が決定されます。“綱領”を持つ政党が数少ないなかで、日本共産党の役割はますます重要性を発揮する年になりそうですネ!<o:p></o:p>

 

賀状のなかに、映画「じんじん」から生まれた“クロコダイルとイルカ”の絵本(ドリアン助川・昨、あべ弘士・絵 1.260円)の紹介が掲載されていました。第23回「けんぶち絵本の里大賞」を受賞した作品です。すでに、全道179市町村での上映会を目指しているようですが、苫小牧上映会もぜひ成功させましょうネ!(文化不毛の地を返上する年に・・・)<o:p></o:p>

 

12月定例議会は体調が悪く一般質問をした後に入院生活を送りました。その一般質問で私は、ひとつの項目として恵庭市のように「読書のまち宣言」を提案しました。中央図書館を活用した「読み聞かせ活動は道内トップの位置にある」ことと、中央図書館への登録数は恵庭市61.26%に対し、苫小牧市は66.25%と上回っています。ただ、貸出冊数では恵庭市がダントツの8.67冊に対し、苫小牧市は5.03冊になっています。だからこそ、「読書のまちづくり」を提案しました。関連して、その姿勢は市内の小・中学校の貸出数にも数字に現れています。恵庭市はすべての小・中学校に専任学校司書を配置しているのです。苫小牧市も専任学校司書を配置する方向性を提案したところ、「配置する場合の勤務日数や時間、勤務形態を含め恵庭市の取り組み状況を調査した上で検討したい」と前向きな答弁が出されました。「どこかでやっているから」ではなく、「どうやって取り組むのか」が行政の姿勢ですネ!<o:p></o:p>

 

今年も、「緻密な調査を重ね市民要望の実現に向けてがんばる1年にしたい」と決意しています。<o:p></o:p>

 


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