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全勝まではほど遠い!その前に1歩が!

2009年12月06日 23時38分43秒 | インポート

 過日の大相撲、全集優勝を果たしたのは“白鳳”でした。母の一番好きなTVが大相撲です。全集優勝のかかった大一番のとき、友人が遊びに来ていて、この相撲を見て帰ると言っていました。そのとき、「母が声を出しながら懸賞金の数を数え、その総額をすかさず声!に出すと」友人は驚いたそうです。「どんな頭になっているのか?不思議です」とあっけにとらわれていました。「あの元気と計算力があれば、まだまだ長生きするでしょう」と母の好物を届けてくれました。

 一方、“全勝”との関わりで話題があります。昨日、「苫小牧歩こう会」(中川良助会長)の納会がありました。予定がはいっていたこともあり会場には男性6人、女性6人老若男女の組み合わせでした。会長があいさつのなかで、「参加者のなかには全勝の方が3人いますが、1度も参加していない人もいます」との報告。参考までに私は“全敗”でした。同じ町内会の方から「渡辺さん、1月からしっかり予定をたてて、必ず参加してくださいネ」と念を押されました。

 みなさん、元気に頑張っているのです。会費会員だけの姿勢ではダメですね。偶然、私は独自で毎日早朝ウォークを行っているので、納会では「大部痩せましたネ」と1年前の体系との変化に驚いていました。

 会長が「もっと駅前通りに賑わいを取り戻すために、会として駅前通り(シンボルストリート、カルチェアストリート)を歩きながら、駅前商店街でスタンプラリーを行うとひとつのまちづくりに寄与するのでは」と提案されていました。良いアイデアであり、イキイキ健康大作戦の生みの親は岩倉市長だけに、もっと市民からの声を聞くできと考えます。単に、健康管理課だけでなく、商業活性化事業にも生かされるものです。

 くるま社会だけに、歩く楽しみを知って貰う、そして駅前の賑わいを取り返すことが重要です。

 今日の午後から、後援会宅で市政報告を行いました。こまめに「市政報告会」を行っていますが、話題は「政権交代に対する期待の声」がある面。不安さが広がっていることです。「民に出来ることは民に」と行政改革が提起されていますが、本当にそれで良いと誰が思っているのか?仕事の指揮と働く意欲がマッチングしているのでしょうか?」不安材料はたくさんあります。予算委員会で追及したいと考えています。


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