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楽しかった勉強会!

2012年10月21日 17時10分13秒 | インポート

 今日は、全町いっせい清掃活動の日。早朝から“ダンボール箱”を用意して自宅周辺の“落ち葉”拾いに参加しました。午前7時、9時そして10時と計3回で“ダンボール”一箱分が集まり、自宅裏の“コンポスト”に用土化しました。それでも、“落ち葉”は留まることがなく自宅前にたどり着くのです。(“落ち葉”拾いで腰がP1010001_2 少し痛い!)考え方によっては、冬期間の除雪と同じですネ。

 午後から季節労働者の皆さんの会合に参加してきました。あらかじめ、「“今日の政治情勢をどう見て、何をするのか?”をテーマで講演して欲しい」と依頼されていましたので、領土問題、消費税、TPP、原発問題を中心に、そのことが自分たちの生活にどのような影響があるのか、資料P1010009 を使いながら話をしました。日曜日の休みのなかでしたが62人が参加していただきました。

 資料のひとつとして、“週間朝日”(10/26付)を利用しました。市内の書店めぐりをしましたが、「発売当日に完売!」とのことでしたが、何とか必要な記事のコピーを入手することが出来ました。何と、P32~P35の4ページに“民主も自民も反省しなさい!志位和夫共産党委員長が教える「領土紛争」の正しい解決法”が掲載されています。ぜひご一読を!

 この週(週刊朝日)から連載で橋下市長の記事が掲載されていますが、橋下(はしもと)市長の名字をあえて“ハシシタ”と書いたため、表現上不適切・“差別”問題まで発展し、次号で謝罪と連載を中止することで解決したようです。が、当初は期待感が強かった橋下市長率いる“日本維新の会”の考え方には、多くの疑問を抱く国民が多数派になってきました。ある市民から「日本維新の会とはどんな政党?」と聞かれました。市民のなかには、政権交代への失望感、政治への閉塞感があり、既存政党の選択肢から“よりまし”と(日本維新の会を)考えている方がいます。しかし、「維新八策」を見ると正体が明らかです。消費税増税を強行した民主・自民・公明の密室談合、そして自民党総裁になった方は明確に憲法改憲を、とますます反動的逆流が台頭しています。「その流れを加速させる“突撃隊”の役割が日本維新の会」と危機感を抱く国民が見ています。冷静な目で政治情勢を見えるのは、消費税増税反対、原発ゼロ、TPP参加阻止、オスプレイ配備反対など、これまでにない国民的共同の運動が全国各地で広がっていることです。今度こそ、政治を変えたい!と願う国民の怒りが日々私たちのところに届いています。難しい話はこの辺で・・・。

 これから、秋田県人会主催の第9回郷土の鍋料理“きりたんぽ会”に東北6県人会(青森、秋田、山形、岩手、福島、宮城)に声がかかっていますので、岩手県人会副会長の立場で参加します。この時期の鍋料理だけに地酒(お酒が大好きですから!)も含めて楽しみにしています。


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