以前から発症していた“背部痛”がまた悪さをして、今日は我慢が出来ず1日自宅で静養していました。午前中、かかりつけの針灸治療院で“針”治療を受けましたが、「これは時間をかけて解さなければ・・・」としばらく通院することになりました。
要因のひとつは“ストレス?”なんでしょう。そして・・・。とは言え、(痛みと)上手に付きあっていきます。
明日は、4回目となる“議会報告会”です。
2月定例(予算)議会の内容をすべて報告することは時間の関係上無理なので報告集(A4版P9)を作成しました。参加者全員に配布しますので、ぜひ来てください。
さて、この間議会内容について書き込みしてきました。今日は、昨年5月臨時議会発足した公開性の「議会改革の検討会」(構成員は会派代表者)の議論に関わる問題を報告します。
この間(6、9月定例議会)、優先事項を決め9月議会から①議員定数②議員報酬③議会だよりの発行④議員の質問時間⑤一問一答・反問権問題の扱いで議論がはじまりましたが、決まったのは予算が伴うので“議会だより”を発行することを優先しました。
今議会は“議員定数”問題を中心に議論を行い、次の6月定例議会で結論を出す方向性で各会派の意見交換を行いました。
緑風・公明・改革フォーラム・桜井議員・谷川議員の各代表からは、「市職員の削減が行われている。世論では議員の数は多い。いっせい地方選での公約に掲げた。議会費削減には議員の削減が効果的」と3~10人の議員定数削減が提案され、「議員の専門性を含め議員報酬の引き上げが必要では・・・」と言う意見も出されました。
民主・市民の風は「市民の意見を含めアンケート調査が必要では」との提案が出されたが、現時点では具体的な数字を述べるまでには至っていません。
私は“現状維持”を主張しました。その理由は、「市民は議会の活性化を求めている。また若い世代が出る条件が必要。類似都市の帯広市は議員定数でも議員報酬でも苫小牧市より多い。17万市民の要望を行政に届ける上で議会のチェック機能が重要であり、行革論で“定数削減ありき”の議論には同意出来ないし、削減した財源を議員報酬の引き上げに使うセット議論はおかしい」と意見を述べました。
さて、みなさんはどのようなご意見を考えていますか?聞かせてください!
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