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身近な観光スポット

2008年08月07日 20時17分03秒 | インポート

Img_01531  今週、妻が夏休み期間中。何か計画でもあるのかと聞いてみると、「お父さん、今回はゆっくり身体を休ませ、『安・近・短』(あん・きん・たん)で過ごしたい」と言うのです。私は、どういう意味か理解出来ませんでしたが、漢字で書くと「安く、近く、短く」を表現しているのです。原油高騰の影響もあってか、「何処かへ行こう」ではなく、「身Sn3c0012近なところで健康的に過ごしたい!」と、結局私のことも考えて「ウォーキング」中心の場所を散策しました。久々に喫茶店でコーヒーを飲んでいると、苫小牧市に出張で来ていた男性2人の会話が聞こえました。「このまちの観光スポットは・・・」と傍にいた女性に尋ねると「支笏湖、ウトナイ湖、アルテン・・・」を紹介しながら、「苫小牧の観光スポットが『来苫者』にわかるものがないのかナ?」と首を横に振りながら困った顔をしていました。

 添付写真は身近な観光スポットで2日間で散策した北大研究林(高丘):左と 錦小沼・錦大沼(錦岡):右です。自然林のなかを散策するとウグイスなどの鳴き声が聞こえ、リフレッシュします。2日間で僅か2時間のウォーキングでしたが、好天に恵まれ汗を流し、実に健康的な余暇を過ごすことができました。これからも「安・近・短」の視点で身近な観光スポットを紹介したいものです。


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