10月がスタートしましたが、この寒さは何ですか?(この先が心配!)我慢が出来なく夕方から“床暖”を入れる有り様です。
今日は、午後から“芸術の秋”にふさわしい合唱に満喫しました。創立15周年記 念に当たるコール・ヴォイジャース(苫小牧男声合唱団)の“第13回定期演奏会”を聞いてきました。市民会館大ホールの駐車場は開演30分前には満車状態で、隣の東小の駐車場に止めさせて頂きました。(済みません!)
コール・ヴォイジャースには、勤医協病院の高畑直司名誉院長(私の後援会長でもあります)が団員ということで、5人の方にも声をかけて協力していただきました。特別の予定がない場合を除いて欠かしたことはありません。いつも聴く度に元気と感動を貰います。今回は、節目の記念演奏会ということもあり、“トゥイマーダ旭川男性合唱団”がゲスト出演し、最後に合同演奏“これぞ男声合唱団だ”を披露してくれました。最後は、会場からのアンコールの声に、団員の司会者から「きっと“アンコール”の声がかかることを想定していました。本来なら一度退場するところですが(年齢なども加味して)時間がかかりますので、2曲用意しています」との紹介には爆笑の一コマも。「楽譜を見なくても歌えるように暗記しました。昨日の食べた夕食のご飯も忘れるぐらい・・・」と積み重ねた練習の成果が伝わってきた素晴らしい演奏会でした。これからは“食欲の秋”を満喫したい、と思いますが身体とお小遣いを考えるとそうは行きませんネ!
午前中のこと。「雪が降る前に付けて貰えてようやく安心します・・・」と喜びの声が届きました。昨年の冬に道路に出来た轍(=輪立ち)で自家用車が道路脇の民家に激突し、玄関や風呂場などが破壊される事故がありました。西側に帰宅する方が良く通る道路だけに、特に冬場は用心して走行しなければならない道路です。事故後に相談があり、担当部局に改善策を提案したところ、現地を見て頂きよ うやくガードレールが設置されました。老夫婦が住んでいる民家だけに、「今度また・・・と考えると不安で引越しも考えました」と話す顔に“安心感”が漂っていました。危険な箇所はまだまだあると思いますが、何よりも市民が安全・安心して暮らせるまちづくりのために(行政に)声を届けることが大切ですネ。