4時に家を出発して、2時間弱のドライブ
サンアントニオ北西の、Helotesという小さな町のダウンタウンに来ました。
ちょうど、サンアントニオからバンデラ(牧場のメッカ)に向かう通り道ですから、
その昔は、多くのカウボーイや馬車が、この道を行き交ったんでしょうねぇ
夜が明ける前なので、まだ暗い徐々に明るくなってきた。
今日は、ペーサーとして、Battle of Hillotes Half Marathonというレースを走ります
小さな大会なので、設定タイムごとにペーサーは1人、
今まで、彼と2人でペーサーをしたことは何度もあるけれど、1人ペーサーは初めてだからちょっとドキドキ。
ただ、私の走るペースは超ゆっくりで、走力自体は全く問題ナシ(逆にゆっくり過ぎるくらい)、
ちなみに、彼は私より55分も早いペースで走ります。
7:31スタート
このコース、とにかく坂が多いもちろん上り坂。
走っていると、目の前に坂が現れる、何度も何度もその割に、下り坂は少ない
私が走るペースだと、常に走り続ける走力のないランナーばかりなので、
坂になると歩く~坂が終わると走る~そのうち疲れて平地でも歩くというパターンが多い。
私は、ゆっくりでも同じペースで走り続けているから
上り坂になると私が抜く~坂が終わると私が抜かれる、という抜きつ抜かれつが、ひたすら繰り返されました。
よって、最初から最後まで、ペーサーに付いて走る人は全くおりませんでスタートからフィニッシュまで、ほぼ1人で走ってました
タイムの面から見るペーサーの仕事は、
スタートからフィニッシュまで、常に一定ペースで走ること、
ゴールのタイムは、設定時間のマイナス1分以内で走ること(プラスはダメ)ですが、
今回は、それができたので、結果オーライとします。
走り終わってからは、順位の発表を見たり
ビールを飲んだりウォッカを飲んだりワインを飲んだりテキーラを飲んだり、
ソーセージを食べたり、チップス&ハマスをつまんだり・・・アルコール度の高い大会ですなぁ
ビールは、サンアントニオのAlamo Beer Companyの美味しいビール
で、ソーセージを食べようとしたら、女性ランナーから声をかけられました。
こうしてお礼を言ってくれるランナーは結構いるもので、
その一言は、私の心をとても温かくしてくれます
このコースは、とにかく坂が多いけれど、
坂を上りきった高台から見える眺めは美しいし、
まぁまぁ高級住宅地なのでその大きな家々を見るのも楽しいし、
新しい地域&昔ながらの地域がうまく混じり合って、なかなか良いコースでした。
コースの一部は、ハーフと10Kが混在しているため、ちょっと分かりにくい分岐点もあったかな。
小さい大会は、パーキングやトイレが混雑しないから、とっても楽ちん
当日は、寒くもなく暑くもなく、湿度も低くさわやかで、気持ちいいマラソン日和でした。
完走メダルは、栓抜きとして使える
心地よい疲れを感じつつ、帰りは私の運転でした(彼は飲みまくったので)。
まだ時間も早いし、せっかくなので、
サンマルコスのアウトレットに、ちょこっとだけ寄りました。
サンアントニオ北西の、Helotesという小さな町のダウンタウンに来ました。
ちょうど、サンアントニオからバンデラ(牧場のメッカ)に向かう通り道ですから、
その昔は、多くのカウボーイや馬車が、この道を行き交ったんでしょうねぇ
夜が明ける前なので、まだ暗い徐々に明るくなってきた。
今日は、ペーサーとして、Battle of Hillotes Half Marathonというレースを走ります
小さな大会なので、設定タイムごとにペーサーは1人、
今まで、彼と2人でペーサーをしたことは何度もあるけれど、1人ペーサーは初めてだからちょっとドキドキ。
ただ、私の走るペースは超ゆっくりで、走力自体は全く問題ナシ(逆にゆっくり過ぎるくらい)、
ちなみに、彼は私より55分も早いペースで走ります。
7:31スタート
このコース、とにかく坂が多いもちろん上り坂。
走っていると、目の前に坂が現れる、何度も何度もその割に、下り坂は少ない
私が走るペースだと、常に走り続ける走力のないランナーばかりなので、
坂になると歩く~坂が終わると走る~そのうち疲れて平地でも歩くというパターンが多い。
私は、ゆっくりでも同じペースで走り続けているから
上り坂になると私が抜く~坂が終わると私が抜かれる、という抜きつ抜かれつが、ひたすら繰り返されました。
よって、最初から最後まで、ペーサーに付いて走る人は全くおりませんでスタートからフィニッシュまで、ほぼ1人で走ってました
タイムの面から見るペーサーの仕事は、
スタートからフィニッシュまで、常に一定ペースで走ること、
ゴールのタイムは、設定時間のマイナス1分以内で走ること(プラスはダメ)ですが、
今回は、それができたので、結果オーライとします。
走り終わってからは、順位の発表を見たり
ビールを飲んだりウォッカを飲んだりワインを飲んだりテキーラを飲んだり、
ソーセージを食べたり、チップス&ハマスをつまんだり・・・アルコール度の高い大会ですなぁ
ビールは、サンアントニオのAlamo Beer Companyの美味しいビール
で、ソーセージを食べようとしたら、女性ランナーから声をかけられました。
こうしてお礼を言ってくれるランナーは結構いるもので、
その一言は、私の心をとても温かくしてくれます
このコースは、とにかく坂が多いけれど、
坂を上りきった高台から見える眺めは美しいし、
まぁまぁ高級住宅地なのでその大きな家々を見るのも楽しいし、
新しい地域&昔ながらの地域がうまく混じり合って、なかなか良いコースでした。
コースの一部は、ハーフと10Kが混在しているため、ちょっと分かりにくい分岐点もあったかな。
小さい大会は、パーキングやトイレが混雑しないから、とっても楽ちん
当日は、寒くもなく暑くもなく、湿度も低くさわやかで、気持ちいいマラソン日和でした。
完走メダルは、栓抜きとして使える
心地よい疲れを感じつつ、帰りは私の運転でした(彼は飲みまくったので)。
まだ時間も早いし、せっかくなので、
サンマルコスのアウトレットに、ちょこっとだけ寄りました。