いつも買っているトイレットペーパーは、
CharminのUltra Softと決めている
(色んなメーカーが混在するの、好きじゃないから)、
お買い得になったとき、適度に備蓄。
アメリカは、トイレットペーパーにしてもペーパータオルにしても、
ロール数が多いし、
置いておく場所はあるけど、
2人暮らしの家が、モノで溢れるのは好きじゃないから、買い溜めしない。
先日、使い始めたら、切れ目が変わっていた
改めて、パッケージを見ると"smooth tear”って書いてあった、
同じメーカーの買うとき、さほど見ないから、気付かなかったよ。
切り口が波波にウェーブになっていて、
以前(真っ直ぐ)のより、軽くスパっと切れる、
真っ直ぐな切り口で、人生を生きてきたから、今さらだけど、
こっちの方が、切れ味は良い気がする。
ただ、アメリカの製品は、すぐ変わるので、
知らないうちに、また以前の、真っ直ぐな切り口になっている可能性あり。
そもそも、アメリカのパッケージは貧弱で、
と言うか、日本のパッケージが優秀すぎて、
アメリカに来て最初のころは、何だかなと思っていたけど、
今は、すっかり慣れちゃって、何とも思わなくなってる。
切れない切り口は当たり前
最初から、ハサミで切ったりね、その方が精神衛生上良い。
日本の切れ目や切り取り線は、真っ直ぐ切れるように、
誘導されるように、いれてある。
アメリカは違う、だから、真っ直ぐ切れない
(生理用)ナプキンに付いているペロって剥がすシール、
あれも、日本のナプキンは、どこを持っても、斜めに剥がしても、
ちゃんと一発でキレイに剥がれる
そういう風に、シールの形状も作っているはず。
アメリカのナプキンは、ベストな場所から、ベストな方向に剥がさないと、
シールが切れて、二度手間になる
しかも、そのベストな場所は、自分で見つけなきゃいけない
あと、両手を使わないと剥がれなかったり(片手で押さえて、片手で剥がす)
ナプキンのシールって、片手で剥がすものという認識だったので、
アメリカのナプキンを使って、最初は面倒だった、
けど、今はすっかり慣れてしまった
日本に住んでいると気付かない、
日本のパッケージ(製品)の素晴らしさぶらぼー。