Round Rock日記

テキサスの田舎でのんびり暮らし。
カロリー消費を目指して、オースティン近郊を今日も走る!

ボストンマラソン2017(生牡蠣編)

2017-05-02 01:34:00 | マラソン
マラソンが終わったぁぁぁ
ほっとしたのと、うれしいのと、
オマケに、自分の走りにも満足してるとなれば、こんなハッピーな瞬間はありません
ずっと、この瞬間の中に身を置いたまま、時間よ止まれ、と真剣に思っています

さておき、身体にシートを巻き付けたままホテルに戻ると、
私を待っていたのは、ドリンクやスナック
走り終わった後は、何も食べたくないはずなのに、目が欲っしているぅぅぅ
という訳で、汗や塩にまみれた身体を、シャワーでサッパリさせてから、ゆっくりすることにしました。
ちょうど、テレビでボストンマラソンの番組をしていたので、ダイジェストや中継を見ながら、のんびり
そうしている中でも、ちょろちょろとホテルにランナーが帰ってきます。
    

彼が飲んでいるのは、Smuttynose Brewing Companyのビール
ボストン(マサチューセッツ州)の上にある、ニューハンプシャー州のビールです。


さて、ゆっくりしたところで、そろそろ夜ごはんの時間
ボストンマラソンは、スタート時間が遅いので、走り終わるとあっという間に夕方が来ちゃいます。
電車に乗って向かったのは、Union Oyster House
1826年創業のレストランで、ボストンで最も古い=アメリカで最も古いレストラン、だそうです。
ちなみに、レストランの建物は1826年より、もっと前から建っていたとのこと・・・
木の床ギシギシですね、素朴な雰囲気で落ち着く店内。
また、ケネディ大統領もレストランによく来ていたんだって
   

コーンブレッド(好き)、Oyster House Clam Chowder(美味しい)、
Samuel Adamsのビール
  

生牡蠣日本やボストンの人は何とも思わないでしょうが、
テキサスに住む私たちにとって、魚介類が“生”で食べられるということは、とんでもなく幸せなことでありますっ


2種類の牡蠣、2種類のクラム、海老の盛り合わせ、Hot Oyster House Sampler。
彼は、白ワイン。
 

2人で分けました、量も丁度良かったです。
今夜は、堂々と、ボストンマラソンの黄色いTシャツを着ましたよ。
ボストン中が、ボストンマラソンのTシャツやジャケットであふれています



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コメント
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