蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

立科公演終了♪

2011年07月15日 23時44分53秒 | 日記
昨日から立科入りして、仕込みとGPを行った。

今回は急遽諸事情で、照明を三光のHさんにお願いすることに。
何しろ急なことだったので、Hさんにはかなりご負担をかけてしまった。

  申し訳ありません。
  本当にありがとうございました。

Hさんが生み出す照明は美しい。
今回も安心してお任せしました。

夜は、主催者である蓼科クラブの皆さんと交流会♪
場所はクラブ会員の方のペンション。
美味しいお料理に舌鼓を打ちながら
皆さんとワイワイガヤガヤ♪

昼間の仕込みの時も、美味しいお弁当を用意して下さり
飲み物やアイスクリームまで差し入れて下さった。

蓼科クラブは、毎年立科小学校に芸術団体を招聘しているとか。
子どもたちに質の高い芸術に触れる機会を与えたいとの思いで
厳しい状況下でも、継続し続けているそうだ。
メンバーは地元の青年会議所・商工会議所のメンバー。
他にも地元活性化のためのイベントを企画したり
毎週みんなで草刈りをしたりしているらしい。

素晴らしいですね!
長野市もこういう団体があるといいのになぁ…

会員の皆さんの楽しみの一つが交流会だそうで
これがあるから頑張れる、って仰ってました。

ケンタロウ君とケンジ君が何やら余興をやってくれたけど
楽しんで頂けたかしら…

次の日は、朝10:00開演。

私は5:30に起床し、お風呂に入って、庭で一服。
既にケンタロウ君とMakiさんは起きていて
散歩までして来たそうで。

  川がすっごくきれいでしたよ!

と聞いたので、ペンションの脇を流れる小川を見に行ってみた。

  うわぁ~ホントにきれいっ!

透き通ってるんです!
この町の水は、上下水道とも山からの水を利用しているんですって!
豊かな自然の恵みに守られた町…そんな印象でした。

6:30、朝食。
7:15、ペンション出発。
7:45、小学校到着。

即準備を開始し、9:30入場開始。
9:50頃、開会の挨拶で始まり、イザ開演!
子どもたちの反応がとても良くて
演じる側もとてもやりやすかったです。
最後は大きな拍手に包まれ終演。

カン太とヤンチャーズは観客のお見送り。
残ったメンバーは即刻バラシ開始。

13:00、積み込み完了。

私は、校長室に案内され校長先生や担当の先生から

  面白かったですよ。
  子どもたちが、とても喜んでいました。

と仰っていただいた。
ホッと胸をなでおろした瞬間でした。

ここで、Hさんは次の現場へ。
昨夜もHさんだけは、長野に帰って
今朝、早朝に立科まで来て下さったのでした。

  Hさん、お疲れ様でした。
  ありがとうございました。

私たちは、景色の良い「ふるさと交流館」に案内され
蓼科クラブの皆さんが用意して下さったバーベキューで
またまたミニ宴会♪

久しぶりに昼間からビールをちょっぴり飲んじゃいました!

至れり尽くせりの接待に、ただただ頭が下がる思いでした。

蓼科クラブの皆さん、本当にありがとうございました!

15:15頃、皆さんに別れを告げ、長野に向かう。
三光さんに機材を返却し、倉庫に資材を搬入。

客演のもっちゃんとマーシーも最後まで手伝ってくれました。

  ありがとうございました!

出演者の皆さん、音響のMakiさん、そして照明のHさん
本当にお疲れ様でした!