蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

文化交流施設?

2010年11月09日 23時46分30秒 | 日記
午前中は、長野市民会館建設検討委員会。

行政側より、建設地が現在に決定した報告が行われた。

何人かの委員から

  建設地決定までの討議の進め方の問題
  市長発言「文化交流施設」に関しての意見

が出された。

予算がないからと、建設地を現在地にすることを決定した市議会。
それを呑んだ市長。
なのに、別施設を設ける?
その予算はどこから出るの??
交流施設を造ることが、本当に再開発に繋がるの???

…権堂再生に向けてのビジョンは???

?マークだらけ。。。

にしても、この検討委員会
完全に行政側に振り回された形だ。

それはなぜか?

あくまでも行政側が提示する建設地に関して
基本構想に即した市民会館を建設することが可能か否か
の討論のみに終始してしまったことが原因。

行政側は、建設地を検討し始めた当初から

  他の候補地が無かった場合、現在地に建設する

という考え方だった。

故に、現在地が市民会館建設地として一番適しているか否かを
深く話し合ってこなかった…

で、仕方なく現在地に建設する?
そんなことで良いのだろうか?
これから何十年も利用する市民会館である。
未来の子どもたちのために
そしてこの長野市の未来のために
出来得る限り良い施設を建設することが大切なはず。
それを「仕方なく」って…

いや、「仕方なく」でなければ良いんだよね。
ここだから出来ること、ここでしか出来ないことを提示できれば…

けど、今のところそれが見えない…

………

帰り際、Y委員さんとちょっとだけ立ち話。
うちの劇団の話題になり

  地元で活動するなら「横繋がり」「ご近所付き合い」が必要だよ。

というご指摘を受けた。

例えば、芸文協のような団体に所属するとか…
そういえば、これまでそのような公的団体に所属したことがない。

うーん…
ご近所付き合いかぁ…

個人レベルでの横繋がりは広がって来ているが
確かに団体としては…

さて、今後どうするか…

Y委員さんと別れて一度帰宅し
次男と共に千葉に向けて出発

トランクには山のようなお土産が…

あ、そうそう
昨日、市場勤めの長男の同級生から
見事なりんごを入手してもらって届けてもらいました

  K君、ありがとう

実は、一昨日の夜中、母から急に連絡があり

  大きめのりんごを一箱、持ってきてくれる?

と頼まれたんだけど、大きめのりんごを探す時間もなく

  どうしよぉ~

と困っていたとき、K君の存在を思い出し
急なことだったけど電話してみたところ

  ちょうどありますよ、大きなりんごが。
  持っていきましょうか?

と言ってくれた。
本当に有難いことです

千葉に向かう高速道路は、工事中のところを除けば
比較的スムーズに走れたんだけど
外環を降りた後、道を一本間違えて
とんでもなく時間がかかっちゃった
途中でリハーサルを終えた長男と合流し
実家に到着したのは午後7時半

母と妹が首をなが~くして待ってました