蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

取材を受けつつ、もろもろ…

2010年11月03日 23時59分37秒 | 日記
今日は、某新聞社の記者Mさんとファミレスでお会いして
「表現&コミュニケーションワークショップ」について説明し
記事掲載のお約束を頂いた。

その後、Mさんの近況報告を伺う。
Mさんは、夢幻を立ち上げる前からの知り合いだが
こうしてお話しするのは、本当に久しぶりだった。

現在、ご主人の介護をしながら
仕事&文化活動を積極的に行っていると伺い
そのバイタリティに感服

介護の現場のご苦労や明るさを保つ秘訣を聞きつつ

  私がもしMさんのような状況になったら
  どうやって今の活動を継続していくんだろう…
  何としても続けていくつもりだけど
  現実的に可能なのかな…

と思うにつけ、今の環境の有難さを再認識。

今のところ、私も家族も健康。
経済的に厳しい面はあるが
家族に関して殆ど心配な点はない。
…そりゃね、子どもたちはまだ未熟な面があるので
相談に乗ったり注意勧告をしたりすることもあるけど
話せばわかるし、苦労を感じることは殆どない。

劇団においては、作品創作についても運営面に関しても
それぞれ卓越した人々が周囲にいてくれる。

欲を言えば…ということはあるが
現状に感謝できる環境であることは確か。

「ありがとう」って言葉
気持ちがあったかくなるよね
いつもこういう気持ちでいられるといいよねぇ~

久しぶりに…

2010年11月03日 10時04分12秒 | 日記
昨日の稽古は、ミーティング。

サンクスギビングデーと表現&コミュニケーションワークショップの
事前準備や広報関係の打ち合わせ。
今週木・金曜日の二日間で
長野市&上田市内の中・高校と
会館を総当たりする予定。
マスコミへの記事依頼も
来週始めまでには完了できそう。

終了後、久しぶりに演劇仲間Aさんと飲みに行った♪
今後何らかの形で一緒に舞台を造りたいと思っている舞台人の一人だ

Aさんと話しているといろんなアイディアが浮かんでくる。
有難いことです

劇団というフィールドを越えて
共同作業をしてみたいと思う舞台人たちと
協力し合って、よりハイグレードな舞台を
お客様に提供していく―

これは、私の目標の一つ

この目標に向かって、これからも
地道に対話をしていきたいと思っている

気付くと午前2時
またまた午前様になっちゃいました