蜜柑のつぶやき ~演出家の独り言~

NPO法人劇空間夢幻工房の演出家/青木由里の日々の呟き。脚本執筆・役者・ワークショップ講師も兼業する舞台人日記♪

劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演「ISHIN version.2024」

NPO法人劇空間夢幻工房 創立25周年記念公演
タイトル 『ISHIN ~狼たちは最果てに~ version.2024』
脚本・演出 青木由里
出演 青木賢治/栗生みな/村松沙理亜/清水まなぶ/井田亜彩実/導星ゆな 他

日時 2022年9月8日(日)11:00~/15:30~
会場 飯山市文化交流館 なちゅら 大ホール
チケット予約フォーム:https://www.quartet-online.net/ticket/ishin2024

皆さまへ感謝を込めて晴れやかに開催‼
どうぞお楽しみに‼

面白いっ!!

2010年08月06日 03時02分47秒 | 日記
お昼頃、J・A君が我が家に到着。
軽い昼食を食べてから、稽古場へ。

昨日、良い振り付けが浮かばなかったシーンを中心に
振り付けを考えてくれて

  うお~っ面白いっ
  まるで、山海塾みたいっ
  けど、こんなダンス、バレエダンサーにさせていいのかしら

ナミホちゃんも

  私一人じゃ、この振り付けは出てこなかった

と。

どこで、こんな動き覚えたのかなぁ?
きっと色々なダンスを観て研究しているんだろうね。

これって役者にとっても必要なこと。
イメージが明確に記憶にインプットしていないと
表現に至ることは不可能。
漠然と

  こんな感じ

で出来ちゃう人は、天才か無謀者

私も同じ。
イメージの記憶が混ざり合い
化学反応を起こして、新たなものが生み出され…

今日も、J・A君の振り付けとナミホちゃんのダンスに
たくさんの刺激を貰って、テンションは上昇傾向に
体は疲労気味だけどね

にしても、J・A君もこの一年で随分踊りが上達したなぁ~
軸が全くぶれなくなった。
良い指導者に出会えたんだろうね、きっと。

ダンサーとして、これからが楽しみな二人である

稽古が終ってから、遅い夕食をファミレスで食べ帰宅。
時計の針は、午前0時を回っている。
明日の早朝、東京に戻らなければならないJ・A君だったけど
久しぶりの帰省だっため、ついつい話し込んで
いつの間にか午前2時を回ってしまい…
私は、それからお風呂に入り、台本を読んで
ベッドにもぐりこんだのは、明け方…

またまた寝不足
喉の調子が心配だ。。
声を嗄らさないように気をつけねば