ポリジの花
・調査の結果、文献調査と地形調査から、活断層の可能性があり、現地踏査が必要と判断した連続した線状模様は3つありました。これらを対象に現地踏査を行った結果、文献調査や地形調査で想定した線上に対応して破砕帯などが確認されましたが、活断層である明確な証拠はえられませんでした。また、これら線状模様は何れも、ダム予定地を通ったりダム予定地に向かったりしてはいないため、活断層であったとしてもダム予定地の地表面にズレを生じさせるものではないこと、また、地震のゆれに対してはダムでは耐震設計により対応することから、ダムの安全性には全く問題はありません。
・調査結果の詳細について川上ダムのホームページで既に公表していますのでご覧下さい。
HPアドレス:http://www.yodogawa.kkr.mlit.go.jp/seibi/index.html
活断層の可能性があった。ーーー「可能性あったんやな」
活断層である明確な証拠はなかった。ーー「だったら断層だったと言うこと~~?。 安心できへんなあ」
ダム予定地を通ったり、向かったりしていない。ーー「動いたラインで云えば、三陸沖地震は500キロ、今回のネパール地震は150キロだよ、川上の断層ラインは何キロ先にあるか示していないしな~」
ダムは耐震設計で対応するから全く問題ない。ーーこの頃地震ばかり起きているのに、この回答を撤回していないんよ。すごくない?
{川上ダム周辺の活断層の説明がないのは不安ですから、説明して下さい。」
と言う 質問に対する水資源機構からの回答でした。
桐ヶ丘住民のみなさんへ。
川上ダムとの境にある土手の中身である岩質は、どんな物かご存じですか?
水資源機構の説明を、まるっと信じて住んでおられると思いますが。
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安全神話の上にドッカリと座って、ハッキリ危険で無ければ取り敢えず造ってしまえば事故が終わる頃には自分達は部署が代わっているか、定年を迎えているかだから無責任です。
事業をやった実績が欲しいだけですからね
造る事に意義を感じて。意地も張って。
経済的に追い詰められている市民は,行政がヤバイ事判断していることにチェックを入れられない日々を送らされているし。
このうえ消費税上げられたら、ますます市民ノーチェックで行政はやりたい放題でしょう。
市民は、いまや公共という文字が意味をなしていないことを知るにはどうしたらいいんでしょうか?
以前伊賀市に企業が来て水需要が増えると言った市会議員に確かめたら、「ただ云っただけ」と言われたんです。つい先月のことですけど。