伊賀・水と緑の会 http://blog.goo.ne.jp/mtomiga?

川上ダムの予定地には特別天然記念物のオオサンショウウオが約1、369個体確認されています。この素晴らしい水と緑を残そう。

東日本大震災支援している「国際協力NGOセンター(JANIC)」からの報告

2011-05-29 21:53:29 | 日記
72,554,051 HOME > NGOサポート募金 > 東日本大震災 活動支援まとめて募金


東日本大震災特設募金東日本大震災 活動支援まとめて募金総募金人数 1,383名

総募金額 47,417,688円(5月16日現在)
3月11日(金)午後に発生した太平洋沖を震源とする大地震により、東北地方を中心とする東日本の広い範囲で各地に被害が広がっています。
あなたからの募金は、この地震の被災者に向けて緊急支援を実施している下記のNGO32団体に均等配分されます。なお、本募金サイトの運営手数料として、各団体への募金総額より10%を差し引きさせていただきますことをご了承ください。詳細  English

震災支援活動(32団体分)4月度活動報告書

1口 1,000円
1口 10,000円

数量 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
※募金かご以外の募金方法について

(特活)ICA文化事業協会
【活動地域】宮城県沿岸南部、福島県沿岸北部
【対象者】一般被災者
【事業概要】
 ICAは、宮城県、福島県の13カ所の避難所におけるニーズ調査と物資配布を実施しています。宮城県沿岸南部地域、福島県沿岸北部地域において、未だに物資を必要としている避難所も多く、福島県では68カ所の避難所に約4000人の被災者が生活しています。支援活動を実施している団体も少ない事から、それらの地域で支援を継続することを決定しました。避難所で生活する被災者、また仮設住宅に入居する人々が必要最低限の生活を営むための食糧、布団、家具、調理セットのニーズが高いため、それらの物資を配布します。布団や衣類は入居順番待ちの避難所や仮設住宅に配布します。
 復興も、自治体による支援体勢から、被災者が自力で立ち上がる段階に来ており、被災者が炊き出しに参加する等、前向きに活動に参加しつつ、復興活動を開始できるような環境を構築するための自立サポート・ワークショップを宮城県と福島県で実施します。それにより建設的な避難生活が継続し、仮設住宅への入居者も満足出来るようにしていきます。
【活動状況URL】http://www.icajapan.org/


(社)アジア協会アジア友の会
【活動地域】宮城県南三陸町歌津地区
【対象者】南三陸町歌津地区の避難所港親義会館及び周辺住民400名
      南三陸町歌津地区の避難所馬場中山生活センター及び周辺住民200名
      南三陸町災害対策本部ベイアリーナ被災者1,000名
【事業概要】
 東日本大地震及び津波において被災した宮城県南三陸町歌津地区の被災者を対象に炊き出しを中心に生活物資の配布を行なっています。その他にも子どものケアプログラムとしての紙芝居の読み聞かせ、被災者の精神的ケアを目的とした足湯を行っています。
 今後は、ゴールデンウィーク中には、「子どもの日」のための子どものケアプログラムや、南三陸町災害対策本部ベイアリーナに避難をしている被災者1,000名に対して炊き出しを実施予定です。
 現在の活動を5月末日としていますが、被災者が仮設住居に移った際に、随時、仮設住居の見回りを実施し、適宜に必要な生活物資を配布するなどを通して、被災者のケアを実施する予定です。
【活動状況URL】http://www.jafs.or.jp/news/touhoku-jishin-2011.html


(特活)アジア日本相互交流センターICAN
【活動地域】宮城県石巻市を中心に、協力団体との情報共有を元に各避難所で活動。
【対象者】避難所で生活している子どもたちと、その保護者
【事業概要】
 東日本大地震による津波や原発の被害により避難を余儀なくされた、特に避難所で生活している子どもたちと、その保護者を対象に、食料品や文具の提供、映画上映等を通じて、心のケアを目的に活動しています。
 アイキャンは、東日本大震災の緊急救援募金を受け付けております。現在、避難所で暮らしている方々、特に子どもたちが少しでも前に向かって動き出すことが出来るよう、4月初旬から現地で必要とされている物資配送の準備を行い、中旬より現地での救援物資の提供と、協力団体を通じて子どもの心のケアを中心とした活動を行っています。
 特に中部地域のNGOとして、中部地域の企業や団体、教育機関と連携して、東北の被災された皆様に必要とされている活動を展開いたします。また、アイキャンのスタッフが直接、現地の様子を把握することで、連携して下さっている企業、団体、教育機関や個人の皆様に対し、ニーズに基づいた正確な情報を提供、発信していきます。
【活動状況URL】 http://www.ican.or.jp/


(特活)ADRA Japan
【活動地域】宮城県仙台市若林区、東松島市、登米市、気仙沼市、亘理郡山元町、福島県(予定)
【対象者】宮城県仙台市・東松島市の特養施設の高齢者、山元町役場・社会福祉協議会職員、東松島市・山元町・亘理町の仮設住宅入居者
【事業概要】
3月12日発災翌日に被災地入り、仙台市宮城野区に拠点を置いて関係各所と調整を行なったり、仙台市若林区の避難所運営の支援を行ないました。避難所縮小に伴い、4月初旬に避難所の運営委員と協議のもと支援を終了しています。また、現地での支援依頼を受け、特養施設への支援物資の提供も行なっています。
4月6日からは亘理郡山元町に拠点を移し、山元町の役場・社協職員を対象に1日3食、合計約150食/日の炊き出しを実施しています。
また、4月末より山元町及び亘理郡の仮設住宅における生活必需品(食器、寝具、調理器具等)の提供支援も開始しました。今後、東松島市や福島県においても同様の仮設住宅や教育分野の支援を行なっていく予定です。現地にスタッフ2~3名を配置しボランティア約8~10名を派遣して、活動を行なっています。
【活動状況URL】http://blog.canpan.info/adrajapan/category_28/


(特活)AMDA
【活動地域】岩手県上閉伊郡大槌町、宮城県本吉郡南三陸町
【対象者】岩手県上閉伊郡大槌町被災者、宮城県本吉郡南三陸町被災者
【事業概要】
 3/12の活動開始から仙台、南三陸町(宮城)、釜石、大槌町(岩手)で避難所に常駐し、近くの避難所や自宅避難の方に巡回診療を行う、緊急医療支援活動を行ってきました。1か月以上同じ場所で活動する様子に、被災者の方からはAMDAのジャンバーを見ると元気になると声をかけていただいております。
 しかしながら、学校の再開とともに学校避難所は閉鎖される傾向であること、また地元の地域医療システムの復興を進める段階に来ていることから、AMDAとしては医療チームを派遣する直接的な診療活動から、地元医師を支援する形に活動をシフトすることとし、4/20に医療チームの活動を現地に引継ぎ、今後は、地域医療支援、教育面での復興支援・学生への奨学金や学用品の提供などを予定しています。
【活動状況URL】 http://amda.or.jp/


公益財団法人オイスカ
【活動地域】茨城県北部・福島県いわき市・宮城県内
【対象者】被災地域の住民(フィリピン人や日系外国人を含む。)
【事業概要】
 当面の支援としては、上記活動地域への物資支援(毛布・防寒着・ろうそく・下着・紙オムツ・水・インスタントラーメン・紙オムツ・風邪薬・栄養補助食品など)を実施します。今後は、被災地域の子供たちへの精神的なケアとして、「森のつみ木広場」を、巡回実施する予定です。
【活動状況URL】http://www.oisca.org/news/


(特活)幼い難民を考える会
【活動地域】宮城、福島
【対象者】被災地、避難所などで避難生活を送る幼児期の子どもたちと、保育関 係者や母親など
【事業概要】
①あおぞら保育(建物を必要としない保育活動)
・活動拠点30ヶ所で、子どもたちのための保育活動を行います。(ビニールテ ントや避難所の一角を借りるなどして場所を確保)
・被災地において、保育関係者や母親に保育の協力を依頼し手当てを支払うこと で、生活支援に つなげます。
・すべての活動を、被災地の団体、他NGOや支援団体と連携して行います。
【活動状況URL】http://www.cyr.or.jp/cyrblogs/index_000239.html


(特活)オックスファム・ジャパン
【活動地域】岩手(盛岡市)、宮城(仙台市、多賀城市、塩釜市)、福島(郡山市、会津若松市、福島市)、茨城(日立市)などの被災地域、被災された方が避難されている地域
【対象者】既存の支援では見過ごされ、支援が届きにくい、妊産婦や女性、日本語話者でない方々
【事業概要】
①助産師や産婦人科医のネットワークによるカウンセリング、物資配布、緊急避難出産の手配など
②避難所などでグループ・カウンセリングを行うとともに、無料相談ホットラインを開設し、女性たちのニーズを汲みとり、行政やNPOによる支援への橋渡しを行います。
③女性が必要とする物資を届けるとともに、女性ヘルパーの数を増やすことでヘルパーの方が持続的に活動できるようにします。
④災害情報、支援情報を発信している非日本語話者のコミュニティの方々をサポートし、多言語での安否確認、正しい被災状況、原発の危険性に関する詳しい説明などの情報をウェブサイトやラジオを通じて提供します。
【活動状況URL】http://oxfam.jp/


(特活)グッドネーバーズ・ジャパン
【活動地域】岩手県釜石市、大槌町、山田町
【対象者】一般、子ども
【事業概要】
4月14日から緊急支援を開始、現在8名のスタッフが岩手県に拠点を置き活動している。
①子ども支援プロジェクト
幼稚園・保育園へ物資の支援、ボランティアによる泥出しや掃除。幼稚園のプレハブ建設。臨床心理士による子どもの心のケア(5月~7月に数回実施予定)など。
②シャワーブースプロジェクト
釜石市、大槌町にて仮設シャワーブースの設置、運営。避難所やボランティアセンターに20基を設置。
③清掃ボランティアプロジェクト
4月からGWにかけ、6日間で延べ約200人のボランティアチーム派遣し、住宅等の泥出し、清掃、家財道具の撤去や清掃等を実施。5月末には企業と連携し、約40名のボランティアを派遣予定。
④復興イベントプロジェクト
「差し出された物資をもらうだけ」から、「欲しいものを自分で選ぶ」という普通の生活に戻るための支援を、という趣旨の「お母さんと子どものフリーマーケット」や、地元の方の「元気を出したい」という声に応える「やっぺし!大槌再興祭り」を企画。
【活動状況URL】http://www.gnjp.org/index_reports.html


公益財団法人ケア・インターナショナル ジャパン
【活動地域】岩手県三陸沿岸地域(山田町、大槌町ほか)
【対象者】岩手県の沿岸地域で直接津波被害を受けた被災者(避難所・仮設住宅生活者とともに、自宅避難者を含む)
【事業概要】
 2011年9月までの半年間を緊急支援フェーズととらえ、主に「食糧安全」の確保に重点を置いた支援を行います。現在、避難所および近隣住民への炊き出しを中心とした活動を行っており、4月16日までに山田南小学校で提供した配膳数は18,600食になりました。緊急支援フェーズ中に2万人へ支援を届けることを目標としています。
 その後は、「シェルター」(避難所や仮設住宅での物資配布や生活環境改善など)、「心のケア」(社会心理的支援や高齢者支援など)、「防災」(地域主体の防災啓発など)を複数年にわたり行う予定です。
【活動状況URL】http://www.careintjp.org/


公益財団法人国際開発救援財団
【活動地域】(4月1日-20日) 岩手県宮古市、山田町、大槌町、田野畑村
【対象者】宮城県三陸沖を震源とする巨大地震(マグニチュード9)により被害を受けた東北地方において、被災された方々
【事業概要】
 FIDRは、4月も引き続き、被災地へスタッフを派遣し、現地調査を行いながら支援活動を実施しています。 4月14日(木)、山田町(岩手県)で炊き出しの料理用の調味料や食器、シャンプー等の日用品等を避難所へ届けました。食糧が安定して避難所へ配布されるようになったため、4月19日(火)、冷蔵庫を山田町に10台、田野畑村(岩手県)に6台、各避難所へ届けました。
 避難者数や被害状況次第で、必要な支援物資と量、種類等、避難所からのニーズは様々です。FIDRは、可能な限りそのニーズに応えるべく、避難された方々にとって真に必要なものを見極めながら、細やかな支援を続けていきます。
【活動状況URL】http://www.fidr.or.jp/activity/tohoku.html


(特活)国際ボランティアセンター山形
【活動地域】物資支援/南三陸市、石巻市、女川町、東松島市
        キャッシュ・フォー・ワーク/石巻市、気仙沼市
【対象者】物資支援/遠隔地・小規模な避難所の方、自宅避難されている方
      キャッシュ・フォー・ワーク/地震・津波によって職を失った石巻市、気仙沼市内の方
【事業概要】
 事務局内に「東北広域震災NGOセンター」を設立し、多くの企業・団体と共に活動を行っています。刻々と変化する被災地のニーズに応えるため、また支援が届きにくい遠隔部・小規模な避難所をカバーしようと、被災地で聞き取りを行った上での物資支援、炊き出し支援などを行ってきました。
 4月からは、雇用創出を通じた地域の復興支援として、避難所の方々を一時的に津波被害を受けた家屋の片付け要員として雇用し、賃金をお支払いする事業「キャッシュ・フォー・ワーク」を行っています。
【活動状況URL】 http://ameblo.jp/ivyjimukyokublog/entry-10849866028.html


(特活)国境なき子どもたち
【活動地域】岩手県沿岸部の5市町(山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市)
【対象者】被災地の青少年。小中学校再開・継続のための支援を行う。
【事業概要】
 KnKは、岩手県沿岸部の5市町(山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市)の教育委員会との調整のうえ、小中学校の再開・継続のための教育資材、スクールバス、制服、職員室備品などの設備の援助を実施します。4月18日から23日には再び同地域を訪れ、岩手県では3回目となるニーズ調査を行います。
 今後もニーズ調査を継続し、コミュニティの連携のもと、心のケアを目的とした青少年のスポーツや文化活動などの中長期的支援を行う予定です。
【活動状況URL】http://www.knk.or.jp/act/JPN/news.html


(特活)シェア=国際保健協力市民の会
【活動地域】宮城県気仙沼市
【対象者】高齢者、障がい者、要介護者、母子を含む住民全般。保健ニーズがあれば誰でも。
【事業概要】気仙沼市において、市の要請を受け県外医療支援チーム等が協力し結成された、巡回療養支援隊の健康相談班に参加しています。自宅にて孤立しがちな高齢者や母子等を訪問し、健康相談および診療ニーズの把握、在宅ケア活動の側面支援等を行っています。また、宮城県・気仙沼市の行政関係者をはじめ、地元の医療・介護事業者と情報を共有しつつ、住民の方々の声に耳を傾け、今後の活動の計画策定を行っています。
【活動状況URL】http://share.or.jp/share/


(特活)JHP・学校をつくる会
【活動地域】宮城県南三陸町
【対象者】一般生活者
【事業概要】
 宮城県南三陸町にて、現地の社会福祉協議会と共同で災害ボランティアセンターを立ち上げ、全国から駆け付けるボランティアの登録・受付、避難所や地域のニーズ調査とマッチング作業を行っています。
 活動開始当初は支援物資の提供を行っていましたが、南三陸町においては物資よりも長期的に携わることのできる人材が必要であると判断し、定期的に役職員、ボランティアの派遣活動を行っています。3月19日に活動を開始して以来、約1週間毎の交代制として、現在、第12次隊まで延べ約100名を派遣しています。また、センター運営やボランティア活動に必要な備品として、ホワイトボード10台(ペン、ボード消し、マグネット含む)、泥出し作業用の備品(シャベル、レーキ、バケツ、長靴、カッパ、一輪車等)、思い出品(写真、アルバム等)の修復や展示公開に必要な備品などを提供しました。また、企業や会員との連携で炊き出しも実施しています。
 当面は、災害ボランティアセンターの運営業務を継続的に担当しながら、ボランティア活動メンバーの派遣、炊き出し支援など、同町の様々なニーズに対応していきたいと考えています。
【活動状況URL】http://www.jhp.or.jp/sanka/yomu/shinsai.html


(特活)ジェン (JEN)
【活動地域】宮城県石巻市
【対象者】石巻市の避難所に避難されている方、および在宅避難者
【事業概要】
 ジェンでは、地震発生後の3月13日より宮城県仙台市(宮城野区)で活動をスタート。緊急支援として、ニーズの調査、避難所での物資配布や炊き出しを実施しました。その後、3月20日より、より被害が甚大な宮城県石巻市に拠点を移し、緊急期から復興期への移行期間である現在、以下の活動を行っています。
①物資配布&ローラー作戦:
個別家庭へ物資を配布しながら将来のプログラムのためのニーズの調査を実施しています。
②泥出し(汚泥撤去):
一般のボランティアのご協力による、渡波地区の個別家庭の瓦礫撤去や泥出しの実施。今後は重機を使用した大規模な撤去作業の実施を予定しています。
③コミュニティ・スープキッチン:
中屋敷地区にある企業の敷地内にテントを設置。毎日(昼・夕2回)、同地区で自宅に避難されている被災者の方々に食事を提供しています。テント内では散髪やマッサージを提供するなど、コミュニティの集いとなるような場所の提供を実施しています。
④短期の「心のケア」プロジェクト:
ファッション誌やアーティストの方と協働した短期のボディケア(マッサージ、メイク、散髪)&エンターテイメントプログラムの実施しています。
 今後は、被災者の方々が一刻も早く元の生活に戻るためのサポートとして、産業復興や心のケアを含めた中長期的な生活自立支援を実施していく予定です。
【活動状況URL】http://jenhp.cocolog-nifty.com/emergency/


(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会
【活動地域】福島県いわき市
【対象者】いわき市被災住民
【事業概要】
①福島県いわき市勿来地区での災害ボランティアセンター運営協力。災害ボランティアセンターの立ち上げ準備の協力。被災住民のニーズ調査。緊急物資の配送と配布。被災住宅の後片付け。災害ボランティア受け入れ。各NPOや市社協との調整など。
②福島県やいわき市の社会福祉協議会との調整とNPO間調整。必要あれば災害ボランティアセンターの立ち上げの協力。
【活動状況URL】 http://www.shaplaneer.org/support/jishin_japan.html


公益社団法人シャンティ国際ボランティア会
【活動地域】宮城県気仙沼市を拠点に置き、岩手県陸前高田市から宮城県気仙沼市で活動
【対象者】初動に行う炊き出しや物資配布はすべての人を対象に行っている。今後は子どもや高齢者などを対象に活動を行う予定。
【事業概要】
①ベーシック・ヒューマン・ニーズを満たすために・点在する避難所に物資を配布
・炊き出し
・家の周りの片づけ
・浴場への送迎など入浴のお手伝い(浴場への送迎など)といった衛生面でのサポート
②緊急救援から復興に向けて・被災した子どもたちのケア
・高齢者対応
・孤立世帯支援
・仮設住宅の入居者支援(避難所から仮設住宅への引越しの手伝いなど)
・その他、地域の特性の課題に合った活動
③地元の地盤の強化のために・気仙沼市の社会福祉協議会の災害ボランティアセンターの立ち上げと、運営の支援
【活動状況URL】http://sva.or.jp/eru/tohoku/


(財)ジョイセフ(家族計画国際協力財団)
【活動地域】主に岩手、宮城、福島、茨城
【対象者】被災地の女性、妊産婦、新生児
【事業概要】
 未曾有の災害に遭った被災地の女性、妊産婦、赤ちゃんの役に立ちたいとの願いから、国際協力NGOであるジョイセフは、主に岩手、宮城、福島の東北3県および茨城において、被災者支援の活動を開始いたしました。
 不安な思いで出産の日を迎えようとしている妊婦さん、紙おむつが手に入らず、授乳や着替えにも不自由する避難所生活を強いられるお母さんと赤ちゃん、そして生理用品や下着類の入手が困難でもなかなか言い出せずにストレスを抱える女性たち。
 ジョイセフは、このような被災地の女性たちのニーズを身近で聞くことができる助産師さんを中心に、(社)日本助産師会、(社)日本家族計画協会、(特活)オックスファム・ジャパンなどの関係機関の多くの人々と協力しながら、被災地の女性たちのニーズに合わせて、まずは、必要な救援物資等の支援を行ってきました。
 ジョイセフは、引き続き2012年の3月末まで、以下の5つの活動を柱とし、被災地の女性、そして妊産婦への支援活動を展開していく予定です。
①女性、妊産婦、赤ちゃんのための緊急物資支援
②現地助産師の活動(女性、妊産婦ケア、健診、カウンセリング)支援
③県内外の助産所での産褥入院(受け入れ)補助
④家族計画のサービス
⑤被災産婦への義援金 5万円給付
 被災地の女性と妊産婦さんの支援に、是非、皆さまのご協力をお願いいたします。
【活動状況URL】http://www.joicfp.or.jp/jp/donation/tohoku_earth_quake/


(特活)地球の友と歩む会
【活動地域】南三陸町
【対象者】南三陸町町民
【事業概要】
地球の友と歩む会では、下記の活動を行なっています。
1)現地から要望のある生活物資の調達と輸送:飲料水、米、使い捨てビニール手袋、ゴミ袋、作業用ズボン、くつ 野菜、くだもの、紙パックジュース、調味料、カレールー
2)現地のニーズ調査と対応
活動状況URL:http://www.ne.jp/asahi/life/home/


(特活)チャイルド・ファンド・ジャパン
【活動地域】岩手県、宮城県、福島県
【対象者】子どもや子どもに接する大人(小学校教員など)、その他一般
【事業概要】
 緊急支援としてこれまでに福島県南相馬市、宮城県名取市・仙台市・石巻市、岩手県大船渡市に物資の供給を行いました。今後は被災地から要望が届き次第、同様の支援を行う予定ですが、これらの地域以外に新規で緊急物資の供給をする計画はありません。
 復興支援としては以下の4つのプロジェクトが進行中です。
①「被災後の子どものこころのケアの手引き」を作成、5月より配布開始
  現在は、ホームページ(http://www.childfund.or.jp/?p=2126)よりPDFのダウンロードが可能です。
②「あなたはひとりじゃない!We are with you」プロジェクトを5月より開始
  被災地の小学生を対象に学習用文房具セットを配布、セットにはフィリピンやネパール、都内の小学生からの応援メッセージがついています。現在、配布先の小学校を模索しています。
③小学校教員を対象とした「子どものこころのケア」ワークショップを開催 (時期未定)
④家族など大切な人を亡くした方を対象とした「グリーフワーク」を開催
  6月以降に東京、福島、岩手で計6回ほど開催予定です。
【活動状況URL】http://www.childfund.or.jp/?p=1992


(特活)難民支援協会
【活動地域】岩手県、宮城県、首都圏
【対象者】既存の支援体制から取り残されてしまう可能性がる被災者(女性、子ども、外国人など)、法的アクセス困難者、関東近県に在住する難民
【事業概要】
①日本に残る外国人や、女性や子ども、何らかの事情で避難所での生活が困難な方、支援の届きにくい避難所にいる方など、既存の支援体制からもれてしまう可能性の高い方が情報や支援から取り残されないよう、弁護士や助産師など専門家との協働により、法的支援や性的被害の防止のための啓発活動等を実施しています。
②帰るべき母国がなく、多くの場合、日本国内での移動も制限されている、また日ごろから脆弱な立場におかれている難民は、社会が混乱する中、情報やライフラインの確保が難しく、さらに弱い立場に置かれています。迫害の経験などから、心理的なリスクも抱えています。こうした難民に対し、訪問活動を行いながらカウンセリングや物資の配布を行います。Web上での多言語の情報発信も行っていきます。
【活動状況URL】http://www.refugee.or.jp/jar/topics/activity/


(特活)難民を助ける会
【活動地域】宮城県石巻市・気仙沼市・東松島市・女川町・南三陸町塩釜市
岩手県大槌町・大船渡市・陸前高田市・山田町、福島県相馬市・南相馬市 ほか
【対象者】被災した障害者、高齢者、在宅避難者、離島での避難者など
【事業概要】
①物資配付特に支援から取り残されがちな障害者や高齢者、在宅避難の方々などへ、食料や燃料、生活必需品、家電、事務所用品など、必要とされる物を迅速に届けます。
②避難所での炊き出し
③巡回バスの運営支援大型バスが通行できなくなった宮城県石巻市にて、小型車両での巡回バスを1日2便運行
④巡回診療宮城県石巻市で、医師と看護師による巡回診療を実施
⑤地震や津波で倒壊した障害者・高齢者施設の修繕
⑥重点地域での復興支援
【活動状況URL】http://www.aarjapan.gr.jp/activity/report/


公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会 (JOCS)
【活動地域】①仙台市若林区の避難所 ②岩手県釜石地区の避難所 など
【対象者】避難所及び周辺の被災者の方々
【事業概要】
 JOCSは、仙台JOCS及び日本基督教団東北教区被災者支援センターを支援する形で、医師・看護師などにより仙台市内の避難所での医療活動を行いました(~3月24日)。3月28日からは、釜石地区へ移り、釜石市民体育館など計3か所の避難所での巡回診療及び夜間の当直や、それに加え新生釜石教会前の仮設テントでの保健医療ケアを行っています。
 仙台地区では、引き続き仙台JOCSを通じて東北教区被災者支援センターの活動に協力をしています。
【活動状況URL】http://www.jocs.or.jp/


(特活)日本国際ボランティアセンター(JVC)
【活動地域】宮城県、福島県
【対象者】宮城県気仙沼市内の被災者の方々
      福島県田村郡三春町の農家をはじめとした住民の方々
      福島県南相馬市の住民の方々
【事業概要】
①気仙沼市災害ボランティアセンターの運営支援
気仙沼市社協のもとに立ちあがった気仙沼市災害ボランティアセンターの運営を支援しています。被災者のニーズとボランティアの活動の調整を行い、地元の方たちが主体となった活動を支えています。
②滝桜花見まつりの開催支援
原発の影響を受ける農家や住民の思いを共有しあい、これからの一歩を考える機会とします。
③南相馬市住民へのラジオ提供
原発の影響を大きく受けている南相馬市の住民が、新たに立ち上がった臨時災害放送局を通し必要な情報を得られるよう、ラジオを配布します。
【活動状況URL】http://www.ngo-jvc.net/index.html


(特活)ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン
【活動地域】岩手県大船渡市・陸前高田市、他地域も予定
【対象者】被災者一般(主として家屋が半壊の被害に遭い、家屋やその周りのがれき撤去や清掃を必要とする被災者)
【事業概要】
 ハビタット・ジャパンは、東日本大震災で被災された方々を支援するため、支援募金の受け付けを行っています。インド洋大津波・スマトラ島沖大地震(2004年) やハイチ大地震(2010年)、能登半島地震(2007年)など、ハビタットがこれまでに取り組んできた国内外における支援の経験を生かし、救援物資の提供やボランティア活動も行っています。
 震災発生後、ハビタット・ジャパンは、被災地に対しニーズ調査を実施。欧州連合(EU)と連携し、栃木県庁へ毛布1,000枚、宮城県へテント14梁、宮城県山元町役場へ寝袋112個を提供するなど、ニーズに見合った救援物資の提供を中心に行ってきました。また、福島県相馬市と岩手県大船渡市に対し、生活支援として、それぞれトイレットペーパー2万ロール、ティッシュペーパー2万箱を提供しています。
 4月からは、岩手県大船渡市、陸前高田市においてボランティア活動を開始しました。ボランティアは、地震と津波により半壊となった家屋や学校などにおけるがれき撤去や清掃活動に従事します。今後、定期的にボランティア活動を実施し、生活環境の改善に取り組むと共に、お年寄りの孤独死や子どもに対するケアなど、仮設住宅におけるコミュニティ支援も併せて行っていく予定です。
【活動状況URL】 http://www.habitatjp.org/


(特活)パレスチナ子どものキャンペーン
【活動地域】岩手県大槌町
【対象者】大槌町の子どもとその家族などの被災者
【事業概要】
①大槌町での子ども支援事業(補習クラス、遊び場、図書コーナー, きらきら文具セットの募集と配布、絵本やランドセルなどの配布、「子どもの日」の活動
②物資の搬入と配布、炊き出しなど生活支援
③コミュニティのエンパワメント(拾得写真・アルバムの清掃・整理、被災者の自主炊き出しの協力など)
【活動状況URL】 http://ameblo.jp/ccp-tohoku/


(特活)ピースウィンズ・ジャパン(PWJ)
【活動地域】宮城県気仙沼市・南三陸町、岩手県大船渡市・陸前高田市
【対象者】避難所にて生活される被災者、仮設住宅に移られる被災者、商工会会議所に属する法人の経営者など。
【事業概要】
①仮設住宅入居者に対する生活用品の提供
岩手県が現在進めている被災者向け仮設住宅に入居される方々約1,000世帯に、ふとんやキッチン用具など生活用品を提供します。
②心のケア
子ども向けおもちゃの調達、配布とともに、PWJスタッフと一緒に遊ぶことのできるスペース(プレイルーム)の提供。また、親や教師に対して、子どものトラウマにどう対応するかのレクチャーなど、心理ケアサポートを目的としたプログラムも検討しています。
【活動状況URL】http://www.peace-winds.org/jp/news/index.html


(特活)ブリッジ エーシア ジャパン
【活動地域】岩手県大船渡市、陸前高田市
【対象者】岩手県大船渡市・陸前高田市の被災者
【事業概要】
 岩手県大船渡市のレストランのシェフを中心とする被災者がボランティアで立ち上げた「3・11三陸気仙復興委員会(通称さんさんの会)」と協力して活動しています。
 大船渡市・陸前高田市の避難所等にいる被災者を対象としてニーズ調査を行って炊き出しの計画を立て、その計画に基いて、栄養バランスを考慮した惣菜を調理し、容器に入れ、避難所等に車で配達しています。
【活動状況URL】http://www.baj-npo.org/2011/04/post-35.html


公益財団法人プラン・ジャパン
【活動地域】宮城県多賀城市とその周辺市町
【対象者】活動地域の児童・生徒とその保護者、同地域の教職員や臨床心理士等子どもの心のケアに携わる専門家
【事業概要】
 被災した子どもたちが心身ともに安心できる環境で暮らせることを目標に、以下の活動を実施します。
①多賀城市と石巻市の4つの避難所で、緊急物資の支給(基本的な衛生用品や下着など)
②多賀城市、松島町、亘理町の全16の小中学校で、学校再開に向けた学用品の支給
③被災地における子どもの心のケアにあたる教職員や医療関係者へのワークショップ等の開催
④被災地の子どもたちのための遊びの場の設置と運営、イベントの開催
【活動状況URL】http://www.plan-japan.org/topics/news/110315jishin/


(特活)メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(世界の医療団)
【活動地域】大槌町(岩手県)
【対象者】「こころのケア」を必要としている大槌町の皆様
【事業概要】
プロジェクト内容「こころのケア」
・派遣者:精神科医、看護師、運動療法専門家、メディカルコーディネーター、コーディネーター、マネージャー
今後・・・臨床心理士、司法書士など
・活動内容:避難所訪問、個人宅訪問(保健師チームの要請による)、支援者支援、医療班とのミーティング、保健師斑とのミーティング、周辺地視察、中長期介入の可能性の検討 を行う
【活動状況URL】 http://www.mdm.or.jp/nicocoro/


(特活)ワールド・ビジョン・ジャパン
【活動地域】宮城県南三陸町・登米市・気仙沼市、岩手県山田町・遠野市・大槌町
【対象者】東日本大震災で被災した子ども、人々
【事業概要】
 東日本大震災で被災した子どもと人々が必要としている緊急支援物資(毛布、衛生キット、水、オムツ、生理用品、家電製品など)を、ニーズ調査に基づき配布するとともに、震災で家族や友人を失った悲しみや不安を抱えた子どもたちのために、チャイルド・フレンドリースペース(以下、CFS)を運営しています。
 今後は、CFSの拡充、高齢者の方々への憩いの場所の提供、栄養をしっかり摂ることができるようコミュニティ・キッチンの立ち上げ、仮設住宅に入居される方々への必要物資や、子どもたちへの学用品の提供を行っていきます。
【活動状況URL】 http://www.worldvision.jp/


◆NGOサポート募金これまでの緊急募金実績 http://www.janic.org/bokin/emergency/





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