写真は文中と関係ありません
お出かけしたのですが そこはとても異様なところでした。
工場のようでもあり 大型トラックがひっきりなしに出入りしてます。
道の両側100m置きぐらい誘導する人が立っていました。
はじめて車で訪問したのですが きょろきょろする必要が無いほど親切な所でした。
夜 そこを見ると あちこちから白い煙を吐いて 煌々と灯りがついていて 「天空の城ラピュタ」を想像してしまった位です。夜中も働いていました。
私たちは文化生活を送り 便利さや効率の良さや贅沢を極め 安全・安心を求めて究極の暮らしを送っています。このことと無関係ではない所に行ったので 考えさせられました。
しかし 臭かったです。今まで嗅いだことも無いような臭さが ありました。
ナニをドウするところか詳しくは知りません。ですが、臭かったです。
我々の暮らしの先には このようなにおいを発している所があるのかと思うと唖然とします。
こちらで働く人々の健康が 心配でした。
とんでもなく大きな大きな穴があって その底でユンボウが動いて居るのを見た友人が言うのですけど 人っ子一人いなくなったところで果たして見付かるのかなあ?と言う感じ。
暮らし方を 引き戻さない限りエンドレスでこの「ラピュタ」は働き続けるでしょう。
臭いと感じた物体はナニなのか。
気体の状態で大気に漂うと 人体に取り込みやすい状態になるそうです。
たとえば 皮膚からでも入るのだと。