プリーの学校

ボランティアで日本語を教えている日本人女性のゆきえさんについて行き、プリーの学校を見学させてもらいました。
4，5才のクラスから小1~6、中1~3までそれぞれ一クラスずつあり、だいたい一クラス15~20人くらいで少ないところは中1で5人しかいませんでした！



このクラスは小2です。みんな元気がありすぎて先生に怒られるんですが、その怒り方が日本ではありえないやり方なので驚いてしまったんです！
先生は前に座ったまま怖い顔で子供を呼びます、そして耳をつまんでぐいぐい引っ張って頬をパーンと叩くのです！
少し涙目になる子もいますが、そのすぐあとにはもう笑顔ではしゃいでいました
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ゆきえさんが教えているこのクラスは3年生で、日本の絵本を使って動物の名前を教えています。ほかにも折り紙でカブト(ぼうしと教えていました)を折ったり、頭、肩、ひざ、目、耳・・と体を使って歌いながら覚えたりとみんな楽しそうにやっていました♪




教室の外壁には日本との友好を表した絵が描かれていて、着物や新幹線のほかに地震と防災用リュックが描いてあるのにはびっくりしました^^;