ラジャスタン州の街は色で呼ばれることで知られていますが、ブルーシティ、レッドシティ、ホワイトシティとこちらがピンクシティと言われているジャイプルです。
この街の旧市街にある建物がピンク色をしているからなのですが、ピンクというよりはレンガ色?と言った感じもしますけど…(*^_^*)
風の宮殿
砂岩の外壁で出来ていて、300年以上前からここにあったなんてすごい!
通りに面して建っているので、歩いていると突然現れる感じで感動します。
小窓が953も作られていて、宮廷の女性たちが町の様子を眺めるために作られたらしいです。
風の宮殿の裏側。
表から見ると凄い宮殿に見えますが、実際は奥行きは薄い建物なんです。
上まで登ると街が見渡せて、風が吹いて気持ちがよかったので、風の宮殿の名前の由来がわかった気がしました。
中はステンドグラスの窓があってとてもキレイ。
ジャイプルの観光の目玉、世界遺産のアンベール城
町からバスで20分ほど行った小高い丘の上に築かれたお城です。
お金を払えば象に乗って上まで行くことができます。
もちろん私たちは歩きますが10~15分でいけます(*^_^*)
アンベール城の近くに掘られた階段井戸。
とにかく立派な階段で、人が小さい…!
ジャイプルにはインドで一番といわれる階段井戸(チャンド・バオリー)があるのですが、100キロも離れた村にあって、バスで2時間かかるし、そこからさらにリキシャに乗ってといろいろ大変なようなので、こちらのこじんまりした階段井戸でガマンしました(^^;
ブログを見てくださってありがとうございます!
「アジア旅行」をクリックお願いします。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます