コルカタの街は路上生活者や野良犬、不衛生な水溜りはあちこちにあり、そこらじゅうにゴミがなんの躊躇もなく捨てられていて「ゴミはゴミ箱に」という概念は無い。
それでもたまには掃除をしている最下層の人を見かけることもあるが、みんなでポイポイゴミを捨てるのだから綺麗になることなどあるわけがない。
これがインドだ、と思ってもイライラしてくる! 私は整理整頓が大好きなのだ!
路上駐車もかなり多くてびっくりするが、問題なのはその停め方で 寸止めでもない くっつき止め!?
何なのこれは! 車って大事じゃないの? どうやって出すの? 頭の上に?マークがいっぱい出てくる。
ある日ふと見ると、どの車もサイドブレーキを入れずに駐車しているようなのです。係りの人だかなんだか知らないけど、男性が車を押して 玉突きのようにくっつけているところを見てしまいました。なるほど こんなことをするから くっつき止めなんかになるのね!
出す時は一台ずつずらしていくんでしょうか?
トヨタもホンダもかわいそう(・・;) いっそのことバンパーをゴム製にすればいいのにと思いました。
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私もとても住めない
けっこう綺麗好きなので
こういう止め方もフランスの話は聞きましたが
フランスでもあるんですか!?
驚きです!
街が汚いということは、日本の戦後とか田舎とかでは普通のこととしてあったことだと思うのですが、綺麗にしようと頑張って来た日本と違い、インドは誰も頑張ってませんからね^^; 100年経っても同じじゃないかな?