ますますヒマラヤの近くにやって来ました。ヴァシシュト村は交通の要所のマナリ(標高2000m)からさらに谷の反対側の山を上がったところにあります。
もともと牛や鶏を飼っていた農村ですから、今でもそれは変わらずモーモーと鳴き声が聞こえて来るし、朝はホテルの屋上でヨガをやっている女性がいたりして、時間がゆったり流れているようなとてもいいところです。
宿のベランダから撮影しました。
同じベランダから下を見るとこんな感じです。この宿の飼犬ならぬ飼牛です(^^)
もちろん近所にも同じように繋がれた牛がたくさんいて、どこへ行くのか知らない間にいなくなったと思ったら、また夕方には帰って来ていました。(*^^*)
ほんとに飼い牛って飼い猫感覚なんですね~。
でも牛さんのつぶらな瞳はとてもカワイイから飼ってると癒やされるかも。
牛って大食なんでしょうか? お母さんや娘さん達が草を刈って背中一杯に背負って帰って牛に食べさせます。その上山や草っぱらで食べたりしているのもみかけます。 でもそれがおいしいミルクになるんですね(^^)
牛肉は食べませんけど…(≧∇≦)