リマの夜・・・
概観はモダン・・・ ロビーはセミ・クラシック ライブラリーで寛ぐお客様もいらっしゃる落ち着いた雰囲気
コンシエルジュもそれぞれのお客様に付き キビキビとそして優しく丁寧な接客態度
さすがダーさまチェック ★★★★★のホテル
お部屋にはツアーコンシエルジュのJF嬢より ワインとフルーツが届けられていました お出かけ時間までお部屋でゆっくりひと休み
窓からは眼下に公園と海・・・ そして高層ビル 夕暮れをハングライダーで楽しむ方たち
このハングライダー 何処から飛んでくるのかしら? 小高い丘あったかなぁ?
さてさて・・・ フォルクローレのショー
ガイドさん&車でお迎えに お出かけ先は大きな2階建てのショッピングモールの地下
ショーの始まる前に到着しお食事済ませるのは私たちともう1グループだけ
あら・・・ 定刻ぴったりは私たちだけと思っていましたが 早くから見えるのはどちらのお国かしら?
ペルーのお料理いろいろのバイキング
そうこうするうちお席が埋まり いよいよショータイム・・・
ペルー各地の民族衣装で 農作物の作業や実りの喜び 恋の駆け引きなどちょっとしたストーリーで繰り広げられる民族舞踊
男性だけの踊りは動きが早くタイミングが合わず トホホの写真
まだまだ続くようでしたが 連日の早寝早起きが習慣になり途中で睡魔が・・・(=笑=)
ガイドさんに早々とホテルへ送っていただきました
明日は市街地の遺跡や博物館へ
5月6日 リマ市内観光
ペルーの首都、リマ
人口700万を擁し、ホテルのある新市街の「ミラフローレス地区」には高層ビルが立ち並び
一方、「セントロ」と呼ばれる旧市街は、コロニアル建築が立ち並ぶ古い町並みはユネスコ世界遺産に指定されています
爽やかな目覚め・・・常のように7時に朝食
最上階・・・ プール越しに広がる海原 片や高層ビル眺めながらの美味しく頂きました
朝食後の散歩
ホテル前・海沿いの公園 犬の散歩やさんorメイドさんたちがU^ェ^Uちゃんのお散歩
U^ェ^Uのためにきちんとお散歩するメイドさんもいれば・・・ ベンチに座りおしゃべり・・・
顔なじみの仲良しU^ェ^U 人間の言葉がしゃべれたら 何て言っているのか聞きたいものですワン!!
とってもフレンドリーな可愛いU^ェ^Uと遊ばせてもらいました~(●^o^●)
海沿いの細長い公園 ダーさまとウォーキング続けていると あらら・・・見たことのあるショッピングモール 昨夜のショーのあった場所
海を一望するショッピングセンターラルコ・マルでした。。。 午後時間があるときアルパカ専門店へ立ち寄りたいですわ
時間が早いのでオープン前のお掃除中 警備と清掃の方のみ
あらぁ~~~ 歩いても行ける距離だったのですね~
車だったので一方通行で遠回り&駐車場に入るのに時間が掛かり遠方だと思っていました
ぐる~~ッとひと回り・・・ ホテルが見えてきました♪
颯爽とジョギング&ウォーキングする女性達・・・ おまわりさん立ち乗り2輪で巡回中
リマ市内の観光へ 出発~♪
またもや渋滞・・・ バックミラーに写るドライバーさんのおでこに皺が
渋滞をぬって 世界遺産へ登録されている旧市街地へ
サン・マルティン広場
ペルー独立の父 ホセ・デ・サンマルティンの銅像が建つ 緑豊かな公園
こちらから徒歩で旧市街地巡り
ピサロがデザインした旧市街地の中心となるスペインのリベリア様式のアルマス広場 大聖堂や大統領府に囲まれ
通りが碁盤の目状に交差しています
ネオバロック様式・外観のリマ市庁舎
大統領府
カテドラル 観光地に配置されている観光ポリス
治安ですが・・・ 観光ポリスのいる観光地はともかくとして 市街地から離れた場所や夜間の一人歩きは避けたほうがよいとのこと
手の込んだ彫刻がされているコロニアルな張り出し窓 飾り窓の装飾・・・ 定期的に磨かれているとのこと
バロック様式の装飾が見事なサンフランシスコ教会
徒歩での見学ここまで・・・
海岸通りへ迂回しながら また街中へ
リマの午後
海岸通りから市街地へ迂回しながら 文化遺産巡り
わぁ~~~ 海と空が繋がって とっても綺麗なコバルトブルー
ナスカの地上絵を草花で表し ガウディのグルエ公園を真似た公園
恋人たちの像(これは・・・・・ あまり・・・・・ /(= ゜ ゜=)えっ?・・・
波を滑り降りるサーファー・・・右後方には 大きな波を待つサーファーが7~8人いました。。。
そして閑静な住宅地にあるリマ文化の遺跡 ワカ・プクヤーナ 遺跡の中のレストランで昼食です
ミラフローレンス住宅街に囲まれたリマ文化の代表的な遺跡
ドベと呼ばれる日干し煉瓦で造られていて 遺跡内はガイドが案内してくれます
天野博物館へ回る前に時間が取れたので 例のショッピングモールへ
うふふ・・・ お気に入りお持ち帰り~(●^o^●)
プレインカを中心に土器と織物展示の天野博物館へ
1964年に設立した考古学博物館 ガイドツアーのみで予約制・日本語でガイドしていただけます
(ダーさま スケジュール立てるときに予約依頼)
写真撮影禁止ですのでABーR0ADのペルー・リマ・美術館・博物館の海外ガイド記事より写真お借りしましたm(_ _=)m
チャンカイ文化の特徴は白地黒彩の素朴な焼き物と、多種多彩な織物にあります。
実業家として南米各地で成功を収めた天野氏は その全財産をチャンカイの遺跡発掘と保存に投じました。
![]() 歪みや不規則性をわざと楽しんだような焼き物は、日本の侘び寂びに通じる趣があります |
![]() 人物を模した美しい帯。1000年近くの時を経ても色褪せることなく魅了されます 織物や染織技術の高さは比類がなく、綴れ織や羅(ら)、絞り染め、手描き染め、 レースなど現存するほとんどの技術を有していました。 |
現在、天野博物館主導で5000年前の古代遺跡発掘に着手
チャンカイ文化の発祥の地は、リマの北約100kmにあるチャンカイ谷。
2005年8月、この谷の一角で、アンデス古代文明の歴史を塗り替えるであろう大発見がありました。
「ラス・シクラス遺跡」
調査の結果、今を遡ること約5000年前の古代神殿跡と分かり当時日本でも「アメリカ最古級の神殿発見」と大々的に報道されました。
アンデス文明の形成過程を見直すきっかけになるだろうと考古学界でも期待され 天野氏が長い年月を掛け愛し守ってきたチャンカイの地で、今また新しい発掘活動が始まっています
中身の濃~い1日過ごし ホテルへ戻り お迎えの20:30分までお部屋で寛ぎ空港へ送っていただきました
またまた・・・ 大渋滞
渋滞に始まり・・・ 渋滞に終わるリマ滞在
真夜中の出発 これからトランスファーの時間を入れて約2日がかりで帰宅します。
(これが一番のストレス・・・ 疲れますぅ)
世界三大瀑布制覇の夢をかなえ 空中都市のマチュピチュ インカ道を歩く・・・ ほかにもたくさんの感動の7泊11日
今までで一番ハードな旅 気力体力ともタイムリミットだったね・・・と話しております。
いつもでしたら帰りの飛行機の中で 来年は・・・ 次の旅は・・・と話題になるのですが
「今回は旅2回分だったから・・」とダーさま
さてさて・・・ 来年はいかがなりますかしら ̄(=^-^)σ*。.::・'゜☆。.::・’♪
後ほど
★★★★★ホテル特集なぞもアップいたします
ではでは・・・ 長々とお付き合いありがとうございましたm(_ _=)m