今年も菜園の地主さんから栗をいただきました。
艶のある立派な栗です。
やっぱりいつものように渋皮煮を作ることにしました。
手がかかりますが 出来上がった時の達成感がなんとも言えません。
今年のものは大粒で鬼皮を剥き易かったです。
でも手には包丁の後がついています。
残った分は先日、島根の義姉から届いた新米を使って
栗ご飯にしました。
筍ご飯、栗ご飯、松茸ご飯 が炊き込みご飯の御三家とか。
もちろん美味しかったです。
渋皮煮は渋皮に傷をつけないように頭の方から鬼皮を剥き
栗ご飯は底を落として鬼皮をむき渋皮が残らないように処理します。
それにしても降灰の被害大変ですね。
またコインランドリー通いをされているんでしょうね。
松茸ご飯 我が家も同じくです。
鹿児島市は風向きが東風なので、活発な噴火活動の桜島の灰が
毎日大量に降り注ぎ、暑いのに窓も開けられず
洗濯物も外に乾せなくて、大変な日々ですよ。
昨日ボランティアの友達が大きな栗を2,4キロ持ってきてくれました。
明日は私も渋皮煮を作ろうと思っています。
昨年は皮を向いた栗を買ったのですが、今年は皮付きですので
少し手間がかかりそうですね。
筍、栗ご飯は作りますが、この2~3年は松茸がどんどん遠くなりご飯は炊いていませんよ。
持っている友人の話だと
傷をつけずに剥くのはかなりの練習が必要らしいです。
年に数回のことですので今まで通り包丁で。
初物ですね~~
栗の渋皮煮手間をかけて 崩さないように・・・
栗ご飯も渋皮煮も 美味しそうです
最近は栗の皮むきが売っているそうですね
やはり包丁が使いやすいですか?
私は持っていないので 包丁で。
でも持っている友人によると 意外に傷がつくらしいです。
我が家の夫は仕入れてくるだけで手伝ってくれません。
栗ご飯はともかく 渋皮煮は皮に傷をつけないようにしないと煮崩れてしまうので 頼めないというのが現実です。
栗の皮を一つ一つ剥くのは大変な手間でしょう。
手に包丁の後がつくのは分かります。
でも、その手間を掛けた分、美味しいさも増すのでしょうね。
水に浸しておいて。鬼皮をいくつか剥くと右手親指が痛くなってきます。思ったよりも手こずる。
つい2、3日前のことでした。美味でした。
栗の渋皮煮 さっそく作られましたね。
おいしそうです。
渋皮に傷がつかぬよう皮むきに神経を使いますので、ちょっと躊躇しますが、出来上がると、何ともいえぬ嬉しい気持ちわかります~
1粒1粒を充分味わって楽しむことができますね。
店頭にも大きな栗が並ぶようになりましたね。
食欲の増す秋 私はまず栗ご飯から作ってみますね。