「エジソンの部屋」終了後、無償の学習塾「あゆむ学習室」に立ち寄りました。
授業時間終了間際の飛び入り参加でしたが、高校数学の「順列」の分野に関する質問がありました。
【順列】
異なるn個の中から、異なるr個を取り出して並べること。この方法の総数を、nPrで表す。
(例題)
1, 2, 3, 4, 5, 6が書かれたカードが1枚ずつあり、この中から3枚選んで3桁の偶数を作るとき、その方法は全部で何通りあるか。
一の位は2, 4, 6のいずれかで、3通りである。残る5枚のカードより、十の位と百の位を決める方法は(5枚のカードから2枚を選び、その2枚を並べる方法は)5P2 通り と表現できる。
∴ 3 × 5P2 = 3 × 20
= 60 (通り)
高校生の生徒さんは、初めての定期試験があるそうです。力を発揮できるように応援します。
また、来週は秋田市中学校総合体育大会(中総体)が開催されます。中学生の皆さんも、練習の成果を発揮できるように応援します。
授業時間終了間際の飛び入り参加でしたが、高校数学の「順列」の分野に関する質問がありました。
【順列】
異なるn個の中から、異なるr個を取り出して並べること。この方法の総数を、nPrで表す。
(例題)
1, 2, 3, 4, 5, 6が書かれたカードが1枚ずつあり、この中から3枚選んで3桁の偶数を作るとき、その方法は全部で何通りあるか。
一の位は2, 4, 6のいずれかで、3通りである。残る5枚のカードより、十の位と百の位を決める方法は(5枚のカードから2枚を選び、その2枚を並べる方法は)5P2 通り と表現できる。
∴ 3 × 5P2 = 3 × 20
= 60 (通り)
高校生の生徒さんは、初めての定期試験があるそうです。力を発揮できるように応援します。
また、来週は秋田市中学校総合体育大会(中総体)が開催されます。中学生の皆さんも、練習の成果を発揮できるように応援します。