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寝具の商品情報から正しい使い方まで。健康的に上手に眠る(科学的?)サイト。ふとん屋の爺の「寝言戯言独り言・趣味」の話。

湖水地方・・・ウィンダミア湖畔のホテル

2016-05-03 21:28:34 | 旅・・・海外ホテル事情

 イギリス・湖水地方は、緯度からみてもかなり北になる。

 樺太に相当する緯度である。エジンバラもそうであったが、ホテルだけでなくレストランも多くはスチーム暖房(あるいはスチーム暖房型電気ヒーター)になっている。だが、メキシコ湾海流のお蔭か、この緯度にしてはたいそう暖かいと言えます。

 自然の中で、自然と共に暮らす。ここに別荘を持ち、お気に入りの時間を過ごすことができるのは、至福であろう。婆はここで暮らしたいとは言わない。秋田の山の中で育ったから、冬の厳しさを知っている。だが、都会で育った人から見れば、最高の場所に思えるだろう。

 自然を残すために「ナショナルトラスト」という組織が創られました。湖水地方の土地の1/4はナショナルトラストが所有しているとか…。ピーターラビットの作者(ヘレン・ビアトリクス・ポター)も、湖水地方に有していた土地をすべて寄付されたそうです。

 

こちらの湖畔のホテル(LOW WOOD BAY H.)に宿泊しました。遊覧船から・・・

     

 船着き場の近くには、白鳥や鴨などが悠々と遊んでました

ホテルの正面とホテルのヨットハーバー

年季の入った部屋です。山側の部屋だったので、部屋から湖は望めませんでした。

 マットは BedFactory(こちらかも)のポケットコイルです。1000個のコイルを使用とあります。比較的新しいマットだからなのか、ポケットコイルだったからか、気持ちよく寝れました。

 エジンバラのホテルでもそうでしたが、シングルツインを連結して使えるようになっていました。もちろんマットには連結用のファスナーが付いており、マットもフレームも一体化することができるようになっていました。

 一体化できる仕様は、ホテル仕様であって、一般仕様ではないのかも・・・(真偽不明)

 湖水地方は本当に自然がたっぷり残っている。一泊だけと言うのは残念だ。少なくとも二泊はしたい!

 こんなのんびりした景色の中を車(バス)で通り抜けるのは味気ない。時間があれば、ゆったりと馬車にでも揺られながら行きたい気がします。羊と戯れることができたら良いだろうに・・・。そして、日向ぼっこをしながら、お昼寝などしたら最高だろうな!!!

 

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 ああ~・・ぐっすり寝たー!

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