イヤイヤ仕方なくショーを見に行った婆が大笑いし、そして、メチャメチャ美女(?)軍団にビックリしてました。私も20年ぶり(?)に大笑いをしました。
道化役の美女(?) どう見ても美女(?)
これより先、少しばかり時間が有ったので、禅昌寺に行きました。2度目ですが、前回は法事が行われていたため、雪舟の達磨絵だけを見て帰りましたが、今回はじっくり拝観できました。
客間の達磨絵 雪舟が描いた達磨
禅昌寺山門 屏風(価値が解らん)
良い庭です 柱は虫食いの跡がいっぱい
こちらが、今回のホテルです。ホテルくさかべアルメリアです。プライベートガーデンもあり、何故か夜はカエルたちが大合唱でした。しっかり田舎も堪能(?)しました。
さて、いつもの「旅館・ホテルの寝具探訪」です。
翌朝ベッドを見ると、日本ベッドのビーズマットでした。ビーズと言えば、帝国ヒテルなど一流どころでも利用されています。さらに、掛けも日本ベッドの羽毛ふとん(側生地はポリエステル100%、これは不満です)。マットはレギュラーの硬さです。シルキーのレギュラーよりは少し固いです。TVも2台あり、爺婆見たいものが違っても、困らないですね。夕食・朝食のバイキングは、品数も多くまずまずの味でした。日本ベッドが使われていたからという訳ではないが、寝具もまあまあ合格点の付けられる旅館でした。温泉(泉質)はもちろん最高という訳で、価格の割には良いホテルであり、お薦めですね。
帰りは、妻籠宿に立ち寄りました。馬篭は何度か行きましたが、妻籠は初めてです。馬篭とはまた違った趣でした。
本陣・問屋場前です。
修学旅行生(?)がいなくなったら、静かな街並みです。ちょっと駆け足で回りましたので、なんとなく不完全燃焼の感です。次回は、馬篭宿から妻籠宿までを昔の旅人のように、ゆっくり歩いてみたいですね。
疲れた体を温泉で温め、そして横たえる。良い寝具と良い枕が、旅人にとっては最高のおもてなしかも・・・。人生を旅する貴方にこそ、最高の眠りをもたらす「ふとんと枕」が必要ですね。
のんびり、リフレッシュできたはずなのだが、何故か風邪をひいてしまった。旅から戻って、溜まった仕事を片づけようと遅くまで事務所。うたた寝をしてしまった。婆曰く、「爺になったことを自覚しなさい。若い時と同じようには仕事はできないのだから・・・」と。
ああ~・・ぐっすり寝たー!
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おうちでいつでも温泉(?) ダンクリニックも、いつでも体感できますよ