球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ゲーマーの血

2006-02-17 | 技術
↑たぶんサービスカット

今日は、自らの太股フェチ欲を満たすことに余念がありませんでした。
…ちょっとうそです。

題名にもありますが、僕は小中高とそれなりにテレビゲームと呼ばれる遊具で遊んでいたので、
たまぁにその血が騒ぐことがあるわけです。
ていうか、何かの反動で血が騒ぐので、いったん血が騒ぐと一日がそれで終わります。

そんなわけで今日はコントローラ片手に東ヨーロッパまでドラキュラを倒しに行きました。
なにげに2作品分。
確かルーマニアのトランシルバニア地方のはずです。

KONAMIの「悪魔城ドラキュラ」シリーズは
実はディスクシステムの最初の作品から非常な名作で、今やっても内容的な安っぽさは感じません。
('95~ 耽美路線に入ってきたらしいことについては、ここでは述べません。)
ドラキュラの前に登場する死神は、まさに西洋の化物の中でも出色の存在感を示しています。

◇ちょっとゲームから離れて

このシリーズに出てくる西洋系の化け物とは少なくとも
フランケンシュタイン、狼男、ミイラ男、メデューサ、吸血鬼(ドラキュラ&カミラ)、
大こうもり、半魚人(ザコ敵)。

狼男→東ヨーロッパ
ミイラ→エジプト
メデューサ→ギリシア
半魚人→アマゾン

など、世界各国の異形を集めるって作業がとても楽しそうです。
抱えきれないくらいの素材を豪快に放出して作品を作るのって、楽しいでしょうね。

◇まとめ

久々にやるゲームはおもしれー。
コメント (6)
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