球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

ポカリスエットのおいしい季節

2011-07-31 | 日常
7/18に演奏会があり、7/19から咽喉に違和感を来して以来、夏風邪をひいております。
症状は咳と痰、微熱(たまに下痢)と、寝込む必要性を感じなかったため
普通に生活を続けていたら、病状がちっとも回復せず2週間を迎えそう。
なので、今日(31日)は睡眠、食生活などを含めてマジメに治癒への努力をすることに。
要は殆ど寝ており、今は布団から抜け出してPCに向かっているという按配。



夏風邪が長引くという理由には諸説あるけど、自分が感じたこととしては
冬よりも環境(温度・湿度)を管理することが困難ということ。

1.冬と同じやり方を試す
重厚な布団に潜る作戦(冬に実施する普通の安静治療)は
敷布団の(汗を吸ったことによる)湿気がかなりの不快を催し、
明日にはカビを生やしてしまうのではと恐怖心をあおるため、そのまま眠れない。
敷布団を毎日干すような家庭なら(あるとは思えないが)いいのかもしれない。

2.エアコンの除湿機能
冷房とあまり変わらないため体が冷えてしまう。

その結果、冬では"頭寒足熱"の環境が結構容易に作れるけど、夏は全身暑いか全身寒いかになりやすい。

特に今回は、気管支を温める(実際には肋骨の生え際?あたり。ここ何て表現するのが最適なんだろう)
ことで大分咳の症状が改善されているので、あまり冷やさないようにしている。
後はポカリスエットがおいしい。

コメント
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