球形ダイスの目

90%の空想と10%の事実

現代医学(?)の力とは

2006-02-20 | 趣味(旅行・娯楽・読書・食)
昨日怪我したということになっていた手の話。
正直、骨折を除くと大きな怪我をしたことがないので
中程度のすりむき傷がどれくらいで完治するのかってわからないところなんですよね。

昨日は包帯を巻きつつ楽器を弾いたわけですが、掌とか指の関節とかって、
基本的には絆創膏、包帯泣かせの部位ですよね。
すぐはがれるし、すぐずれる。
包帯が手首の方までどうしても下がってきて、巻いた意味がなくなってしまう。

それがあまりにわずらわしかったので、先日から気になっていた
「バンドエイド キズパワーパッド(KPP、以後この略称は使いません)」
を導入してみました。

利点
・防水性に優れ、シャワーも浴びられる(痛くないのは勿論、冷えないのがよいです)
・傷口から出る滲出液をホールドして、傷の治癒を早める(らしい)
・目立たない(包帯をファッションとして考えている人は別です)
・数日間、貼ったままでOK(最大5日まで、と書いてあります)

値段が6枚で800円と高いのが欠点です。

本当にこの絆創膏が効果があるのかをこの場で披露するため、図解しました。
Injured Area(白くなっているところ)が傷のある場所です。
滲出液が溜まって白くなる模様。時間と共に白い部分が増えます。

青丸で囲ったのがそのパッド全体。
皮膚が再生してないにも拘らず痛みなく過ごせたので、使用感は上々といったところです。
この絆創膏の使用期限は3年ということですが、
多分この傷相手には多くとも3枚使えば完治するでしょう。少なくとも3枚は余ります。

なんだか使用感が良いため3年以内にまた怪我をして貼ってみたいような…

何か、間違ってる、かな?
コメント
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