一人の夜
2021-11-27 | 日常
ここ数日は家に自分しかいない。
それによって自分の生活が何個か影響を受ける。
具体的には以下である。
・食事の質が全体的に下がる(自分が料理するから)
・だらだら YouTube を見る時間がやたら増える
・自由時間が増えるはずだが勉強時間は増えない(どころか減っているかも)
普段家族と話してる時間というのが、誰かと話す時間ということで YouTube を見る時間という風にそのままあてがわれてしまうようだ。
また勉強する時に同居人がいるから勉強しなきゃと思ってるところが少しあるようで、そこについてもむしろ勉強がやりにくくなっていることに気がついた。昔親にサボっていると思われないために勉強してたという感じがここに来ても消えていないのか…
じゃあどんな習慣でも消え失せていたのかと言えばそうではなく、最近習慣化しているランニングやウォーキングといった運動習慣は一人でいても特に変わることはなく実施できていた。
このことが示すのは運動習慣が結構強固な習慣になってきてくれているのに対し勉強する習慣というのは周囲の環境によって左右されてしまうようだ。自分の中で間違いなく実施する環境が整ってないのだなと思った。多分成果があまり出ていないせいだろう。
仮の話だが、もし自分がまた一人暮らしに戻らなければならない状態に陥った時、おそらく俺は今日のような生活に戻るんだと思う。(外食していないので相当まともな方だが)そしてそれを回避していくためには例えば必要な時間を Google カレンダーのスケジュールに入れるのはどぴったり枠をとるなりして習慣化というのをツールに頼りながら行なっていくようなより強い習慣の力を必要とすることを知った。
話し相手のいない夜は味気ない。
話し相手のいてくれる夜に慣れすぎた。
話し相手のいない夜は長い。